雪印メグミルク100周年を記念した新商品、贅沢なミルクのおいしさ

雪印メグミルク創業100周年記念商品が登場

雪印メグミルク株式会社は、2025年4月15日（火）より、創業100周年を記念する新商品「スノーミルクヨーグルト」（100g）と「濃（こい）とろくちどけプリン」（110g）の販売を開始します。この特別な商品の発表は、長い歴史を持つ雪印メグミルクが、どのようにしてその品質と味に磨きをかけてきたかを物語っています。

1925年設立からの歴史

1925年に設立された北海道製酪販売組合が、雪印メグミルクの起源です。以来、地域の酪農家とともに歩んできた100年が経ちました。ブランドが誕生した北海道の地に根付いたその伝統は、今もなお受け継がれています。

新商品の魅力とは

スノーミルクヨーグルト

「スノーミルクヨーグルト」は、創業の地である北海道産の生乳と生クリームを100％使用。試作を重ね、ミルクの濃厚さを感じながらも滑らかなくちどけを実現しました。また、特別なバリア容器を使用することで、ミルク本来の風味を最大限に引き出しています。これにより、牛乳の自然な味わいを楽しむことができます。

濃（こい）とろくちどけプリン

「濃（こい）とろくちどけプリン」は、贅沢なカスタードプリンで、こちらも北海道産のクリームとクリームチーズだけを使用。濃厚な乳脂肪の風味が口の中でとろけ、特別な食感を楽しむことができます。また、パッケージには創業当時の写真をデザインし、歴史を感じさせる工夫も施されています。

未来への展望

雪印メグミルクは、100年の歩みを誇りに思い、次の100年も愛される商品を作り続けると宣言しています。創業当初からのこだわりである「ミルク」に対する情熱は、今後も変わることなく、消費者の皆様に美味しさを届けていくでしょう。商品の各パッケージには、創業100周年を記念するロゴが施され、特別感が漂います。