アルタヴィア・ジャパンが再び名誉のゴールド評価を獲得
フランスを本社とする広告代理店、アルタヴィア・ジャパン株式会社は、2023年のサステナビリティ調査「エコバディス」において、3度目の「ゴールド」評価を手にしました。この名誉ある評価は、世界175カ国、200業種以上の企業を対象に行われるものであり、アルタヴィア・ジャパンは実に約10万社の中からトップ5%という優れた位置を確保しています。さらに、同じ業界である広告業および市場調査業の中でもトップ1%に位置する結果となりました。
エコバディスとは何か?
エコバディスは、企業の環境・社会・ガバナンス (ESG)に関する取り組みを評価する国際的な第三者機関で、2007年に設立されました。世界中の企業に対して、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4つの評価基準で企業の方針や施策、その実績を評価しています。昨今、企業のサステナビリティに対する取り組みはますます注目を集めており、顧客や社会からの見え方も重要になっています。これにより、第三者評価の価値も高まりつつあります。
アルタヴィアの取り組みと評価
アルタヴィア・ジャパンは、豊富な経験を活かした広告代理店であり、持続可能な社会に貢献するためのプリントマネジメントやクリエイティブデザインを提供することを目指しています。顧客のニーズに柔軟に応えつつ、サステナブルな手法を採用することで、顧客のビジネス成長と社会貢献を実現することを重視しています。
当社はCSR(企業の社会的責任)を成長戦略の重要な一環と位置付けており、持続可能な調達の確保や環境負荷の軽減を最新のテクノロジーで実行しています。昨年度の評価に引き続き、今年も「環境」と「倫理」分野での高評価を受け、さらには「労働と人権」分野でもスコアを向上させることができました。
さらなる向上を目指して
昨年の評価を教訓にして、アルタヴィア・ジャパンは新たに「労働環境の整備」を目標に掲げ、従業員へのトレーニングを強化しました。その結果、年々高まる評価基準に対しても高いスコアを記録し、労働と人権の分野において前年を大きく上回る成果を収めることができたのです。
代表取締役社長のポワトヴァン グレゴワールは、今回のゴールド評価に際し「エコバディスによる評価は、弊社のCSR活動が国際基準に準拠していることを証明するものであり、ただビジネスとして成長するだけでなく、従業員が快適に働ける環境づくりにも努めています」とコメントしています。今後も「人を中心にした流通」という基本理念のもと、持続可能な社会の実現へ向けて邁進し続ける所存です。
会社概要
アルタヴィア・ジャパンは、世界規模の知識と経験を駆使し、持続可能な社会への貢献を果たすためのプリントマネジメントやクリエイティブデザインを展開する広告代理店です。サステナビリティの概念を企業戦略にしっかりと組み込んでいます。
お問い合わせ先
アルタヴィア・ジャパン株式会社
担当:小暮 / 山下
電話:03-6300-7675
メールアドレス:
[email protected]
URL:
https://www.altavia.jp