2023年9月2日、桜井市役所において、バスケットボール贈呈式が開催され、株式会社コードエフが桜井市立大福小学校に17球のバスケットボールを寄贈しました。
この寄贈は、バンビシャス奈良のSDGs活動の一環として行われ、地域の子どもたちにスポーツを通じて楽しさや成長を促すことを目的としています。贈呈式には、桜井市長の松井正剛様や教育委員会の関係者、そしてバンビシャス奈良の代表取締役・加藤真治様も出席し、賑やかな雰囲気の中で行われました。
贈呈式では、株式会社コードエフの代表取締役である森井啓隆様が、バスケットボールを松井市長に手渡しました。これに対し、松井市長は「いただいたバスケットボールを、こどもたちの笑顔と成長の一助となるように大切に活用いたします」と感謝の意を表しました。
このイベントには、教育長の上田陽一様や事務局長の尾田敏浩様、さらには大福小学校の校長・阪本和章様も出席し、地域全体で子どもたちのスポーツ振興に貢献する姿勢が示されました。
寄贈されたバスケットボールは、子どもたちがより多くの時間を外で体育活動に取り組むための貴重なもので、今後の学校活動に大いに役立つでしょう。また、この取り組みを通じて、地域の連携が一層深まることにも期待が寄せられます。
株式会社コードエフは、大阪市に本社を構える企業で、地域貢献活動にも積極的に参加しています。バンビシャス奈良とのパートナーシップを通じて、今後もさまざまな取り組みを行なっていくことでしょう。
子どもたちがバスケットボールを通じて、友情やチームワークを学ぶことができるこのプロジェクトは、地域全体にとっても大きな意味を持つものです。今後の彼らの活動にも注目が集まります。