宇都宮ブレックスが推進するいきいき健康バスケットボール教室
2月17日に、宇都宮ブレックスが「第3回いきいき健康バスケットボール教室」を実施しました。このイベントは、宇都宮ブレックスの選手たちが地域に貢献し、在住の65歳以上の方々の健康づくりをサポートすることを目的としています。
健康づくりの一環として
イベントにはブレックスの選手、#15 石川選手と#17 星川選手、さらにチアリーダーのBREXYメンバーであるSHIZUKA、RIKO、SAORIが参加しました。会場はブレックスアリーナ宇都宮で、参加者はボールを使った運動や健康体操を楽しみながら、交流する機会を持ちました。
ブレックスは宇都宮市と協力し、年に数回、このような健康教室を開催しています。特に、介護予防に向けたプログラムに重点を置き、地域の高齢者が運動を通じて心身の健康を維持できるよう支援しています。
地域との関わりを深めるブレックス
宇都宮ブレックスは、単なるバスケットボールチームではなく、地域社会に根ざした存在であることを目指しています。ファンやスポンサー、自治体、メディアを含むさまざまなステークホルダーと連携しながら、地域貢献活動を行っています。これによって、より良い社会を実現するために全力を尽くしています。
BREX withの理念
ブレックスが展開する「BREX with」プロジェクトは、様々なステークホルダーと協力して地域の課題を解決しようという思想に基づいています。このプロジェクトは、ファンやスポンサー、メディアが共に支え合うことで、地域の健康促進につながる活動を推進しています。
地域社会への影響
今回のバスケットボール教室は、参加者が楽しく身体を動かすことができるだけでなく、高齢者同士のつながりを感じる良い機会となりました。また、選手たちも自らの活動が地域社会にどのような影響を及ぼしているかを実感し、改めて地域貢献の重要性を認識しました。
このような取り組みは、宇都宮ブレックスが信頼され、愛されるチームであり続けるために不可欠です。今後も健康教室を通じて、地域におけるさらなる交流や健康促進活動を続けていくことでしょう。健康バスケットボール教室では、これからも地域の皆さんとの絆を深めていくことを目指しています。
まとめ
『いきいき健康バスケットボール教室』は、宇都宮ブレックスと地域社会の絆を深め、高齢者が健康で楽しく生活できる環境作りに寄与するために今後も行われていくことでしょう。この活動が多くの人々に影響を与え、地域の健康づくりにつながることを期待しています。