JPYCがIVS2026に出展
2026-06-30 19:07:12

国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2026」でのJPYCの新たな挑戦と未来

JPYCの出展と自動販売機決済の実証実験



日本円ステーブルコイン「JPYC」を発行するJPYC株式会社は、2026年7月1日から3日間にわたって京都で開催される国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2026」に出展することが決まりました。JPYCの出展は7月1日のDAY1限定で行われ、ブース(小間番号:SA-8)では、最近の決済や事業者間取引におけるステーブルコインの活用事例、そしてWeb3経済圏の未来についても触れる予定です。

IVSでの特別イベント


出展日には特設自動販売機を用いた新たな試みが実施され、JPYCを使った自動販売機決済の実証実験(PoC)が行われます。具体的には、特設自動販売機においてJPYCによる飲料の購入体験を提供し、さらにその商品の価格が半額になるキャンペーンが展開されます。この試みは、通常の消費シーンにおけるJPYCの利便性を体験する良い機会となります。

ロケーションと参加企業


実証実験は京都市内の複数の場所で行われ、初期展開として3カ所の自動販売機が選ばれました。
  • - EIKI行政書士事務所(京都市東山区)
  • - タイムズ岡崎公園西(京都市左京区)
  • - ワインスポットナカムラ(京都市左京区)

各企業はそれぞれの役割を果たし、JPYCが日本円建てのデジタル資産と実消費シーンをつなげる重要な役割を担っています。HashPortはユーザー側のウォレット体験を提供し、INSPAYは自動販売機向けの決済システムを担当します。Cheerioは、実際に利用できる飲料を提供する役割を果たします。

JPYCの社会実装に向けた一歩


JPYC株式会社の代表取締役、岡部典孝氏はこのプロジェクトについて「自動販売機という身近な消費シーンでJPYC決済を体験できる本実証実験は、ステーブルコインの社会実装に向けた重要な第一歩である」とコメントしています。また、HashPort株式会社のCEO、吉田世博氏も「自動販売機という日常的な場所でのJPYC決済体験は、ステーブルコインを特別なものから日常の決済手段へ進化させる大切な機会です」との考えを示しています。

業界のトップとともに未来を語る


さらに、岡部氏は同カンファレンスで「CRYPTO STAGE」にも登壇予定で、Circle社や野村ホールディングスなどの業界のリーダー達とともに、ステーブルコインや現実資産のトークン化に関する最新の動向と恩恵についてディスカッションを行う予定です。新時代の金融インフラの構築のために、JPYCは常に新しい挑戦を続けています。

日本円ステーブルコイン「JPYC」とは


JPYCは、日本円と1:1で交換可能なステーブルコインで、裏付け資産は預貯金および国債で保全されています。このステーブルコインは、複数のブロックチェーン上で発行されており、今後もさらなるチェーンの拡大が期待されています。また、JPYCの多様な活用方法が期待され、さまざまなサービスとの組み合わせが進むことで、より一般的な金融インフラとしての役割を果たすことが期待されています。

JPYC株式会社の概要


JPYC株式会社は、2019年に設立され、2025年には日本円ステーブルコイン「JPYC」の発行を開始しました。この取り組みを通じて、デジタル金融のイノベーションを推進することを目指しています。JPYCは、特に透明性や低コスト送金といった特性を生かしながら、新たな金融の可能性を広げるべく、ステーブルコイン市場における中心的な存在として活動しています。



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会社情報

会社名
JPYC株式会社
住所
東京都千代田区大手町1丁目6−1大手町ビル4階 FINOLAB内
電話番号

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