エリース東京FC、国連SDGs推進プログラム「Football for the Goals」に採択！

エリース東京FC、国連SDGs推進プログラムに採択

Jリーグ参入を目指すサッカークラブ、エリース東京FCが、国際連合が主導する持続可能な開発目標(SDGs)推進プログラム『Football for the Goals』に採択されたことが発表されました。

『Football for the Goals』は、世界中のサッカーコミュニティがSDGsへの関与を深め、その達成に向けて活動するプラットフォームです。国連の公式ウェブサイトによると、採択メンバーはSDGsの達成を目指すだけでなく、2030年までにSDGs推進者として積極的に行動することが期待されています。

エリース東京FCは、シニアチームからジュニアユースまで幅広いカテゴリーを持つクラブです。今回の採択を受け、17のSDGs目標の中から特に4つの重点目標を選び、具体的なアクションプランを実行していくとのこと。

エリース東京FCのサステナビリティへの取り組み

エリース東京FCは、サッカークラブとしての活動を通して、地域社会への貢献や環境問題への配慮など、サステナビリティを重視した活動を積極的に展開してきました。今回の『Football for the Goals』への採択は、そうした取り組みが国際的に認められた証と言えるでしょう。

クラブは、単に競技性だけを追求するのではなく、社会貢献活動にも積極的に取り組むことで、地域社会との繋がりを強化し、持続可能な発展に貢献することを目指しています。

代表取締役CEO中村健太郎氏のコメント

エリース東京FCの代表取締役CEOである中村健太郎氏は、今回の採択について次のようにコメントしています。

「エリース東京FCは、地球規模課題であるSDGsを、クラブのミッションである『関わる全ての人の豊かなフットボールライフを創造する』ことに繋げて活動してきました。この度の国連からの採択は、これまでの取り組みが評価されたものとして、大変光栄に思っています。これからも日本一のSDGs実践のサッカークラブを目指し、活動を推進してまいります。」

中村氏のコメントからも、エリース東京FCがSDGs達成に向けた強い意志と責任感を持っていることが伝わってきます。

今後の展望

エリース東京FCは、今後、『Football for the Goals』を通じて、世界中のサッカークラブと連携し、SDGs達成に向けた活動を加速させていくでしょう。具体的な取り組みの内容や成果については、今後公式ウェブサイトなどで情報発信される予定です。

今回の採択は、日本のサッカー界にとっても大きな一歩となるでしょう。エリース東京FCの取り組みが、他のクラブや企業のサステナビリティへの意識を高めるきっかけとなり、日本のSDGs推進に貢献することを期待します。