鬼大とろ梅酒登場
2025-12-11 17:21:59

果肉の限界に挑む梅酒「鬼大とろ梅酒」の魅力と販売開始

限界を超えた梅酒「鬼大とろ梅酒」



KURAND株式会社が運営するオンライン酒屋「クランド」は、今までの梅酒の概念を覆す新しい商品、「鬼大とろ梅酒」の販売を開始します。2025年12月11日(木)17:00から販売が始まるこの梅酒は、果肉量の限界値まで梅の果肉を詰め込んだ、まさに革新的な一品です。

鬼大とろ梅酒の特徴



「鬼大とろ梅酒」は、特に果肉の量にこだわっています。既存の人気商品である「大とろ梅酒」の約2倍以上の梅果肉を使っており、酒蔵が「これ以上は無理」と答えたところまで挑戦しています。この果肉感の増量により、梅酒の香りや酸味、そして果肉の存在感が飛躍的に向上しました。

1. まるで梅を食べているかのような食感



梅酒を作る際に使用される「梅スピリッツ」をベースに、半年以上漬け込まれた梅の実を丁寧に手詰めしていくことで、口に含んだ時の食感が新たな次元へと昇華されています。その食感は、「食べる梅酒」と言えるほど濃厚で、上品なとろりとしたテクスチャーを実現しています。

2. 驚くべき酸味の強さ



この新しい梅酒は、梅果肉がたっぷりと入ることによってその酸味も倍増しています。果肉感が増したことで、口に入れた瞬間には桃を思わせる甘い香りが広がり、その後に訪れる強烈な酸味が絶妙なハーモニーを形成します。まるで梅干しを食べているような感覚が楽しめる「酸っぱい濃厚梅酒」は、梅酒ファンにとってたまらない一品となるでしょう。

3. 蔵元のこだわり



奈良春日山酒造の職人たちは、この梅酒の製造に際して「これ以上果肉を入れることは不可能」と断言しています。果肉のサイズ感を調整し、手作業で詰め込むことで、限界まで果肉を使用したこの梅酒が実現しました。この尽力が、濃厚でありながらも滑らかな口当たりを生み出しています。

商品概要



「鬼大とろ梅酒」の詳細は以下の通りです。
  • - 容量: 500ml
  • - アルコール度数: 13%
  • - 原材料: 完熟梅果肉(国内製造)、三温糖、梅スピリッツ、和三盆糖
  • - 製造元: 奈良春日山酒造

購入方法



この梅酒は、クラウドファンディング形式で販売されます。販売期間は2025年12月11日から2026年1月20日までで、配送は2026年2月下旬以降の予定です。様々なプランが用意されており、超早割のプランでは3,390円(税込)から購入可能です。

まとめ



「鬼大とろ梅酒」は、梅酒の新しい可能性を切り拓く商品として、梅酒愛好者だけでなく、新たなビール体験を求める人々にも強くアピールすることでしょう。果肉量の限界を追求したこの梅酒が、皆様の新たな乾杯の一杯となることを期待しています。詳細はこちらから確認できます。


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会社情報

会社名
KURAND株式会社
住所
東京都足立区梅島3-33-6 4F
電話番号

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