CDataがSNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYOに出展！データ分析基盤を強化する提案

CData Software Japan合同会社が、2024年9月12日（木）に東京のANAインターコンチネンタルホテルで開催される『SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO』に出展することが決定しました。このイベントは、Snowflakeの最新製品アップデートや国内企業の成功事例を共有する貴重な機会です。特に、企業におけるデータ分析やAI活用のための基盤構築を目指す方々にとって、多くの学びとネットワーキングの場となることが期待されています。 CDataは、展示ブースを通じて、Salesforce、SAP、基幹システムなどのデータをノーコードで連携できるデータパイプラインツール『CData Sync』の機能を紹介します。このツールは、企業のビジネスデータをSnowflakeに統合し、効率的なデータ処理を実現します。展示ブースでは、CDataの経験豊富なエンジニアが直接、実際の連携設定のデモを行い、大規模システム間のデータ移動におけるポイントを詳しく解説しますので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。さらに、オープンステージセッションでは、CData Syncを利用してデータ分析基盤を構築したセーフィーの事例や、Snowflakeで集計したリードスコアをSalesforceに書き戻すリバースETLの技術についてもお話しします。特にセーフィーのデータ分析基盤構築に関する具体的な事例は、他社におけるパフォーマンス向上の参考にもなるため、聴講をお勧めします。セッションは、TP-1C30において11:40から11:55の時間に行われ、Safieのデータ分析基盤構築における実践的なポイントが紹介されます。また、TP-7D41では17:50から18:05の時間に、リードスコアをSalesforceに書き戻す際のリバースETLについての実現方法が詳述される予定です。 CData Softwareの提供する『CData Sync』は、Snowflakeを利用してデータ分析を行う企業のニーズに応えられる、最適なデータパイプラインツールとして知られています。Salesforceとの統合にも対応しており、標準的なオブジェクトだけでなく、カスタムオブジェクトやカスタムフィールドの自動認識が可能で、差分データや削除データアウトまでの連携も行えます。同様にSAPとの連携もサポートしており、幅広いバージョンに対応しています。企業のデータ連携をスムーズに行うために、CData Syncは非常に重要な役割を果たします。 CData Softwareは、世界中の企業にデータ統合ソリューションを提供するリーディングカンパニーです。そのサービスは、300以上のSaaSやNoSQLデータと連携するためのドライバーや接続技術の開発に特化しており、多くの企業で実際に活用されています。今回の出展は、データを扱う企業への一層の支援を約束する重要な機会です。興味のある方は、ぜひ、9月12日（木）にANAインターコンチネンタルホテル東京でお会いしましょう。