旬塩新発売
2024-10-04 15:11:16

四季の恵みを感じる「旬をあじわう まいにちの塩」新登場

自然の力を取り込んだ新しい塩の魅力



日本の四季の変化を楽しむことが難しくなってきましたが、そんな中でも「旬の食材」は季節を感じさせる貴重な存在です。そんな旬の恵みを引き出す新たな調味料、「旬をあじわう まいにちの塩」が2024年10月17日(木)に発売されます。このシリーズは、「立ち寄るお店で、からだは変わる」というコンセプトの下、Biopでの取り扱いも開始されます。

旬をあじわう 塩の特徴


「旬をあじわう まいにちの塩」は、海水を汲み上げる季節によって味わいが異なる、まさに「旬をあじわう塩」だと言えるでしょう。この塩の特徴は、季節に応じた森や海からのエネルギーを凝縮している点です。食材の本来の旨味を引き出し、毎日の料理をよりおいしくする力を持っています。

パッケージデザインはデザインオフィスnendoが手掛け、見た目にもこだわった商品です。また、ミネラル成分であるカルシウムやマグネシウムが自然の恵みを活かす製法で含まれており、余計なものを一切加えていません。子供から大人まで安心して使用でき、炒め物や煮物など様々な料理でその味わいを楽しむことができます。旬の食材と調和したこの塩を試すことで、季節の移り変わりを感じるきっかけとなるでしょう。

極みの塩「旬をあじわう まいにちの塩 極」


さらに同時発売されるのが、「旬をあじわう まいにちの塩 極」です。この製品は、職人による2日間の熟成本焚きにより、大きな結晶が特徴の雑味が少なく濃厚な味わいの塩に仕上げられています。優れた食感と豊かな味わいを体験できるこの塩も、子供から大人まで広く使える商品です。見た目にも存在感があり、旬の食材に添えるだけでその旨味を引き立てます。

山口県の塩作りの背景


「旬をあじわう まいにちの塩」シリーズの製造地は、山口県の油谷湾。この地域は豊かな原生林に囲まれており、淡水と海水が混ざる汽水域で形成されています。また、長州藩の魚付林政策によって自然が守られた場所でもあり、四方から川のミネラルが流れ込み、豊かな海のミネラルと融合することで、奥深い旨味のある塩が誕生します。

この塩を製造するのは、塩の匠である雄然(ゆうぜん)さん。彼は海のミネラルバランスを保ちながら、まさに「身体を調える調身料」のような塩を目指しています。そのために重要な工程が「天地返し」で、ミネラル結晶の層を均等に混ぜ合わせ、バランスを調整します。

昔ながらの製法を生かした塩作り


日本では伝統的に、海水を太陽と風の力で濃縮後、釜で焚いて塩を作ってきた歴史があります。しかし、1972年に近代化が進んだことで、多くの塩田が消え、ほぼ純粋な塩化ナトリウムだけが得られるようになりました。この流れの中で、自然塩復活運動が始まり、1997年に塩の製造と販売が自由化されました。その後、「旬をあじわう まいにちの塩」は、昔ながらの製法を基に海のミネラルを取り込むことを目指した塩作りを行っています。

商品情報と入手方法


  • - 商品名:旬をあじわう まいにちの塩
- 容量:120g
- 価格:998円(税抜)

  • - 商品名:旬をあじわう まいにちの塩 極
- 容量:120g
- 価格:1,520円(税抜)

これらの商品は、公式オンラインストアやJR新宿駅のBiop(ビオップ)で手に入るのが魅力です。毎日おかわりしたくなる、健康的で美味しい食材を通じて、笑顔あふれる食卓を実現してほしいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社for
住所
東京都渋谷区猿楽町24-12代官山アーガス 202
電話番号

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