ひみ寒ぶり宣言2024
11月20日に発表された「ひみ寒ぶり宣言」。氷見市では寒ぶりシーズン真っ只中で、触れ込み通りの新鮮な寒ぶりが水揚げされています。この冬、ぜひ味わいたいのが氷見市が誇る天然寒ぶり「ひみ寒ぶり」です。
「ひみ寒ぶり」をふるさと納税の返礼品として取り扱うことで、多くの人にその美味しさを知ってもらうことを目的としています。氷見市内の各業者が、自慢の技を駆使してお届けする寒ぶりは、この期間だけの贅沢とも言えます。
ひみ寒ぶりとは?
「ひみ寒ぶり」は、氷見市周辺の日本海で捕れたブリの中でも特に質の高いものを指します。寒ぶりという名の通り、冬に脂の乗りが最も良くなるため、肉厚で濃厚な味わいが特徴です。そのため、全国的に人気が高く、特に「ひみ寒ぶり」としてのブランドが確立されています。
ふるさと納税での取り扱い
現在、氷見市ではふるさと納税を通じて「ひみ寒ぶり」を使用した多彩な返礼品が用意されています。以下はその一例です:
- - ひみ寒ぶり朝どれ1本 三枚おろし (神経抜〆8〜10kg)
- - 氷見の寒ぶり 8〜10kg台物半身 真空パック
- - 【魚問屋直送】天然「生ひみ寒ぶり」刺身用 約800g
- - ひみ寒ぶり かぶら寿司
これらの返礼品は、氷見市内の専門の業者が提供しており、特に新鮮な状態で消費者に届けられます。食べ方もさまざまあり、刺身、焼き物、さらには酢漬けといったアレンジも楽しめます。特に刺身用の寒ぶりは、一口食べるとその濃厚な脂としっかりとした身の食感が口いっぱいに広がります。
まとめ
ぜひ、寒ぶりシーズンを迎えたこの機会に「ひみ寒ぶり」を味わってみてはいかがでしょうか。ふるさと納税を通じて、氷見市の新鮮な味覚を堪能してください。地域の特産品としての価値を見直しながら、地元の漁師たちの想いが詰まったこの美味しさを、多くの人に伝えていければと思います。今だけの「ひみ寒ぶり」をお見逃しなく!
「ひみ寒ぶり宣言」は、氷見魚ブランド対策協議会が構成する判定委員会が行っています。水揚げされるブリの質や数量などが総合的に評価されていますので、安心してお楽しみください。