LOGOSが新たに提案する防災シェルター
近年の自然災害に伴い、避難所でのプライバシー確保が重要視されています。そんな中、アウトドアブランドの「LOGOS」が発表したのは、安心して個々の空間を守るためのシェルター、「LLL プライベートシェルター210-BF」と「neos パーソナルシェルター-BF」です。これらの新製品は、2025年6月から全国の取扱店で販売される予定です。
シルバーコーティングで安心のプライバシー
両モデルは、外から内部が透ける心配がないシルバーコーティングを施した生地を使用しています。この工夫により、避難所での生活中でもしっかりとプライベートな空間を確保できます。さらに、メッシュ素材の大型採光窓が設けられており、日光を取り入れつつ、風通しも良く快適な生活を助ける設計となっています。
LLL プライベートシェルター210-BFの特徴
「LLL プライベートシェルター210-BF」は、特にファミリー向けにデザインされたシェルターです。210cm x 210cm x 165cmという広いスペースを備え、家族全員が快適に過ごせるよう工夫されています。天井部には大型の採光窓があり、背面には通気を考慮したベンチレーションが設計されています。フルクローズ可能で、Wジッパー構造なので市販のワイヤー式鍵を使って二重のロックができます。また、室内には小物を効率よく収納できるポケットや、タオルなどを吊るすためのロープも完備。電源コードの取り込み口もあり、コンセントの利用も可能です。更に、出入口は段差がないデザインなので、お年寄りや車椅子利用者でもスムーズに出入りできます。体育館のような共有スペースでも、表札ポケットに名札を入れておけば自分のシェルターを一目で識別可能です。
neos パーソナルシェルター-BFの魅力
「neos パーソナルシェルター-BF」は、シャワーや着替え、簡易トイレなどにも利用できるプライベート空間を提供します。フルクローズ仕様で安心感があり、内側からフックでロックできるため、外部からの開放を心配する必要がありません。遮光性の高いフライシートでありながら、メッシュポケットやタオルを吊り下げるロープも設けられています。また、マッドスカートにより、虫の侵入やプライバシーの侵害を防ぐことができます。災害時はもちろん、キャンプやビーチ、釣りなどのアウトドアシーンでも大活躍します。
どちらのモデルにもこだわりが
両モデルはポール先端が床に直接触れない構造なので、床の傷を心配せずに使用可能。また、擦れ音が発生しないため、キャンプなどでの使用時にも静かに過ごせます。さらに、生地は難燃素材を採用しているため安全性も確保。
簡単に持ち運びできる設計
収納バッグも付属しており、使わない時はコンパクトに持ち運ぶことができます。これにより、災害時の避難においてもスムーズに持ち運べるのが嬉しいポイントです。生活環境を守るためのシェルターとして、「LLL プライベートシェルター210-BF」と「neos パーソナルシェルター-BF」は非常に魅力的です。
まとめ
「LLL プライベートシェルター210-BF」と「neos パーソナルシェルター-BF」は、どちらもLOGOSの最新アイテムとして注目を集める商品。避難所での生活をより快適かつ安心にするためのシェルターとして、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。製品の詳細は公式ウェブサイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。