わににゃる4周年
2025-05-27 12:34:15

「わににゃる」4周年、動物福祉を支えるサスティナブルなプロジェクトの歩み

動物福祉活動「わににゃる」が4周年を迎えた意義



株式会社バイオフィリアが展開する動物福祉活動「わににゃる」が、4周年を迎えました。この活動は「動物も、誰ひとり取り残さない」という理念のもと、お客様と共に持続可能な社会の実現を目指しています。近年、動物の殺処分問題が深刻化する中で、わににゃるの取り組みはより一層の重要性を増しています。

サステナブルな取り組み



「わににゃる」は、飲食店や家庭でのフードロスを繋ぎ、保護犬や保護猫へと美味しいご飯を届ける活動を行っています。「ココグルメ」や「ミャオグルメ」といった手作りごはんブランドを中心に、このプロジェクトは多くの人々の力で成り立っています。

わににゃるプロジェクトの歩み



  • - 2019年6月: ココグルメの発売に合わせ、1配送分購入につき1食分の寄付をする「One Food for One Food」キャンペーンが始動。
  • - 2021年5月: わににゃるプロジェクトが本格的に始まり、余ったココグルメを回収し、寄付につなげるフードロスへの取り組みがスタート。
  • - 2022年5月: 「保護猫の日」に、ミャオグルメが保護猫へ寄付されるなど、具体的な寄付活動が進行。

この間、わににゃるに寄付された食事は、総計70,805袋(約3000万円相当)に達しました。これは、会員の皆様や動物愛護団体の皆様の支えによるものです。感謝の意を込めて、今後もさらなる活動を続けていくことをお約束します。

支援団体の声



多くの動物愛護団体が「わににゃる」の活動を称賛しています。例えば、ココニールの代表者は、環境変化で食欲を失った犬たちがココグルメを美味しく食べている様子を語り、ミャオグルメの効果を実感しています。健康や栄養面でも配慮された食事は、保護犬や保護猫の生活の質を高める手助けとなっています。

また、一般社団法人SORA小さな命を救う会は、シニア犬や病気の犬がココグルメを美味しく食べられることを感謝しており、この活動がどれほど多くの動物たちに寄与しているかが伺えます。

代表取締役のメッセージ



バイオフィリアのCEO、岩橋洸太は動物保護活動への想いを語ります。「多大なるご支援のおかげで多くのごはんを寄付でき、感謝の気持ちでいっぱいです。私の起業の理由でもあるこのテーマに、生涯をかけて取り組んでいきたい。」と述べ、動物福祉の課題に真摯に向き合う姿勢を貫いています。

今後の展望



「わににゃる」は今後も、保護動物を支援したい人とそれを必要とする動物を繋ぐ取り組みを進めていく予定です。一般の方も手軽に参加できる活動を通じて、より良い動物福祉社会を構築していくことを目指します。今後とも温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

お問い合わせ



興味を持たれた方は、ぜひ公式ウェブサイトを訪れ、「わににゃる」に参加してみてください。動物福祉への関心がある方は、どなたでもその一助となることができます。また、公式LINEを友だち登録することで、簡単に寄付へと繋がるので、ぜひ参加してください。

わににゃるの公式サイト

今後も、この活動を通じて愛と支援の輪を広げていきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社バイオフィリア
住所
東京都新宿区西新宿3丁目7-30フロンティアグラン西新宿201
電話番号
03-5422-3057

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