ブロックチェーンの未来を築く株式会社catabiraに中村智浩氏就任
株式会社catabiraにおける新たな挑戦
株式会社catabiraは、ブロックチェーンデータのモニタリングプラットフォーム「catabira.com」を運営するテクノロジー系スタートアップ。今回、中村智浩氏が取締役CTOに就任したことが発表された。中村氏は、これまでに多様な企業での経験を持ち、その技術力やビジョンで新たな成長の可能性を秘めている。
中村智浩氏の経歴
中村智浩氏は新卒でゴールドマン・サックスにエンジニアとして入社。次にエレクトロニック・アーツを経て、株式会社ウィキッズを創立。さらに、AnyPay株式会社においてCTOとしてペイメントサービスやICO、STOサービスの開発をリードした経歴を有する。これらの経験を生かし、catabiraの発展に寄与することが期待されている。
新たな経営体制での展望
catabiraの新たな経営体制は、代表取締役の池内孝啓氏、取締役の花村直親氏、そして新しく加わる取締役CTOの中村智浩氏という布陣で構成される。この新しいチームにより、catabiraは一層の成長を目指す。池内氏は、中村氏の加入を「一緒にいる相手をわくわくさせる魅力に溢れる類い稀な人物」と評しており、その技術力とベンチャー・スピリットを高く評価している。
catabiraのビジョンとサービス
catabiraは、「ブロックチェーンテクノロジーを基盤とする多様なコミュニティとエコノミーの発展に貢献する」というビジョンを掲げ、2019年1月にはブロックチェーンデータのモニタリングSaaS「catabira.com」をローンチした。現在はパブリックベータとして運用され、40以上の企業や個人ユーザーがこのベータプログラムに参加している。
今後もcatabiraはサービスの拡充を目指し、社会に対して価値を提供し続ける。
会社情報
- 会社名
- 株式会社catabira
- 住所
- 東京都新宿区新宿7丁目26-7ビクセル新宿1F
- 電話番号
- 050-3738-4593
トピックス（IT）
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