大阪エクセルホテル東急の夏メニュー「夏の果実と陽射し」が登場！

大阪エクセルホテル東急、夏の新メニュー登場

大阪エクセルホテル東急（大阪市中央区久太郎町）の17階に位置するRESTAURANT「PIC⊛NIKA（ピクニカ）」と16階のBAR＆LOUNGE「MIDO（ミドウ）」にて、7月1日から9月4日までの期間限定で新しい夏のシーズナルメニューが提供されます。料理長の宮本英幸氏が手掛けるこのメニューのテーマは「夏の果実と陽射し」。

夏の果実と野菜の独自の魅力

宮本料理長は「温故知新」という信条のもと、伝統的な調理法と現代の感性を融合し、果実や夏野菜の特性を最大限に引き出す料理を創り出しています。今回のメニューでは、新鮮な果実の甘みや酸味、そしてジューシーな夏野菜が楽しめる一皿が取り揃えられており、まさに夏の活力を感じる内容となっています。

「PIC⊛NIKA」のメニュー

RESTAURANT「PIC⊛NIKA」では、色鮮やかな新作メニューが登場。例えば、スズキを使った「スズキのグラチネヴィエノワーズライム風味のヴェルモットソース」や、温製料理「ローストポークとピペラードのキャンディー包み温製マヨネーズソース」が人気です。濃厚な味わいの「雲丹と半熟卵を乗せたクリームパスタ」は、食材の個性がしっかりと表現されています。

さらに、月替わりの特別パスタも用意されています。7月の「マンゴーと生ハムをトッピングしたピペラードパスタ」や8月の「ソイミートのマリネをトッピングしたスイカ風味のガスパチョの冷製パスタ」といったユニークな組み合わせが魅力の一部です。

限定ランチメニュー

特に人気の「なにわ万華鏡ランチ」は、大阪産食材をふんだんに使用した内容で、前菜からデザートまで、夏らしい味わいを楽しむことができます。デザートには、甘く味わい深い「桃パフェ2025」があり、食後はコーヒーまたは紅茶をポットで提供されるので、リラックスしたひと時を過ごせます。

ディナーでは季節感あふれるコース料理

ディナーメニューでは、さらに多彩な料理が楽しめます。夏野菜と果実をテーマにしたコース料理は、すべての皿に季節の恵みが使用され、魅力的な1皿が盛り込まれています。色とりどりの野菜と果実が織りなす味わいは、目にも楽しい料理体験を提供します。

BAR＆LOUNGE「MIDO」で楽しむ夏カクテル

同じく16階のBAR＆LOUNGE「MIDO」では、夏にぴったりなリフレッシュできるカクテルが楽しめます。国産白桃を使用した「白桃ベリーニ」や、マンゴーを基にした「マンゴースマイル」といったフルーティーで爽やかなカクテルが勢揃い。これらは、カクテルとしてだけでなくモクテルとしても楽しむことができるため、アルコールが苦手な方にもお勧めです。

大阪産（もん）の魅力

今回の夏メニューでは、地元の食材、「河内鴨」や「美陵鰻'], 'なにわ黒牛'、そして'能勢おうはん玉子’など、大阪産の厳選食材を活用し、地産地消に貢献しています。これにより、流通コストの削減やCO2削減などの環境問題への配慮も行っています。

日本の伝統技術を生かしつつ、新たな料理体験を提供することをモットーにする料理長の宮本氏は、地元に愛されるレストランを目指し続けています。