四万十の自然が息づく新しいうどん店
2024年2月6日、名古屋市中区丸の内1丁目に「四万十おうどん」がグランドオープンします。寒さが厳しくなるこの時期、食べたくなる温かいうどんを求める人々にぴったりの場所が誕生します。この新店「四万十おうどん」は、高知県の豊かな自然の恵みを活かした、本格的なうどんを提供します。
自然素材へのこだわり
「四万十おうどん」では、うどんの味の根底を成す原材料に特にこだわっています。使用するのは主に次の3つです。まず、北海道産の国産小麦。これにより、風味豊かでコシのあるうどんを実現しています。
次に、うどん製麺に使う水。ここでは、四万十川の水系から引いたミネラルたっぷりの水をすべての工程で使用しており、うどんの風味が一層引き立っています。
最後に、天然塩にもこだわっています。オーストラリア近海の世界遺産、シャークベイから採れた「自然塩」を採用し、素材本来の味を尊重しています。これらの厳選された素材から生まれるうどんは、まさに四万十の自然の恵みの結晶です。
バラエティ豊かなメニュー
提供されるメニューは、定番のかけうどんやぶっかけうどんを中心に、個性的な選択肢が揃っています。たとえば、クリーミーな「明太子クリームうどん」や、爽やかな香りが特徴の「柚子うどん」。さらには、ボリューム満点の「豚肉うどん」など、見逃せない一品が盛りだくさんです。
うどん以外にも揚げたての天ぷらやおでん、おにぎりなど、サイドメニューも充実しています。開店後は季節限定の商品や珍しいパスタ風のうどんも登場予定で、訪れるたびに新しい発見があります。
地元への貢献と展望
株式会社シマウイングが展開する「四万十おうどん」は、地域の外食文化に寄与することを目指しています。フランチャイズ経営などの経験を活かし、他店舗の展開も視野に入れているため、今後の発展にも期待が高まります。
丸の内で働く方々や学生、地元住民たちが気軽に立ち寄れる場所として、また四万十の魅力を身近に感じられるお店として、多くの人に愛されることを目指しています。
お問い合わせ先
「四万十おうどん」へのお問い合わせは、株式会社シマウイングへ。
高知県の自然そのものを味わえる「四万十おうどん」で、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。