名古屋ダイヤモンドドルフィンズが新ユニフォームを発表
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、バスケットボールB1リーグに所属する名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2025-26 シーズンに向けた4枚目のユニフォーム、「ミモザユニフォーム」を発表しました。この特別なユニフォームは、国際女性デーに焦点を当てたデザインで、2026年1月5日正午から名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式オンラインショップで受注販売が開始されます。
ミモザの意味とデザイン
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、2022年から国際女性デーに関する取り組みを続け、ミモザカラーの特別ユニフォームを作成しています。このユニフォームは、選手たちと女性リーダーとの対談を契機に始まり、2024年には初めてのミモザカラーが導入されました。2025-26シーズンでは、3回目となるこのユニフォームが発表され、春の訪れを知らせる黄色いミモザの美しさを表現しています。
ミモザは、女性の強さや優しさの象徴であり、国際女性デーのシンボルとして広く認識されています。このユニフォームでは、鮮やかなイエローの花と黄緑色の葉を前面にデザインしており、襟元や袖口にもミモザの花と葉のモチーフを取り入れて、視覚的なインパクトを与えています。
ユニフォームの販売情報
今回のミモザユニフォームは、2026年1月5日から1月8日まで名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式オンラインショップで受注販売されます。価格は28,000円(税込)で、サイズはS・M・L・O・XO・XO2・XO3・XO4(ユニセックス)が用意されています。ユニフォームの発送は2026年2月下旬を予定しています。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズについて
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、2021年に三菱電機が持つバスケットボールクラブの中で最も古いクラブとして100周年を迎えました。70年以上の歴史を誇り、「ダイヤモンドドルフィンズ」という名前には、水中を泳ぐイルカのように速く、そしてダイヤモンドのように強く美しく光るという意味が込められています。名古屋地区の未来に貢献することを目指し、2023-24シーズンには初の地区優勝を達成しました。2025-26シーズンからは新たに「IGアリーナ」をホームとし、さらなる成長を遂げることを期待されています。
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名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
ヒュンメルについて
「hummel(ヒュンメル)」は、1923年にデンマークで設立されたスポーツブランドです。世界初のスタッド付きフットボールブーツを開発したことで知られ、サッカーのプレーを可能にする画期的な技術を提供してきました。ブランド名は、マルハナバチに由来しており、努力することで不可能を可能にするという理念が反映されています。ヒュンメルは現在、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」というビジョンのもと、新しい挑戦を続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】
ヒュンメル