第29回「図書館を使った調べる学習コンクール」の結果発表
2026年1月14日、水曜日、公益財団法人図書館振興財団は、第29回「図書館を使った調べる学習コンクール」の審査結果を発表しました。このコンクールは、図書館を利用して調べ学習を行うことを目的に1997年に始まり、今年で29回目を迎えています。
応募総数127,459作品
今年のコンクールには、全国から127,459作品が応募されました。多くの入賞作品を選出するために、何度もの審査会が行われ、最終的に入賞作品が決定しました。特に、文部科学大臣賞を受賞した作品は、優れた調査と分析が評価されました。
コンクールの目的とは
このコンクールの目的は、図書館の利用を促進し、調べる学習の活動を広めることです。参加者は、身近な疑問や興味のあるテーマを自由に設定し、図書館の資源を利用して情報を収集します。最終的には、調べた成果をまとめて作品として提出します。対象となるのは小学1年生から大人までで、誰でも参加可能です。
入賞作品の多様性
入賞作品には、地域の歴史に関する調査や、自身の趣味に基づいた研究など、多彩なテーマが含まれています。特に、地域の特性を活かした調査は高く評価され、地域社会への貢献が感じられる作品が多く見られました。
安定した応募者数
このコンクールは、毎年多くの応募があり、過去には第26回の時点で累計応募作品数が100万を超えるなど、地域の学習活動としての地位を確立しています。昨年度は123,604作品が集まり、多くの人々がこの活動に参加していることが伺えます。
図書館振興財団の役割
公益財団法人図書館振興財団は、図書館の振興を目的に2008年に設立され、公益認定を受けた後、さらなる活動を展開しています。図書館を通じて、「人の成長」と「地域社会の活性化」を支援する様々な取り組みを行っています。具体的には、図書館関連の助成事業や選書事業、機関誌の発行などを行い、図書館の重要性を知らせ続けています。
結論
第29回「図書館を使った調べる学習コンクール」は、集まった作品の質と多様性から、参加者の学びを深める素晴らしい機会であり、今後もその価値が継承されていくことが期待されます。図書館を利用して、新たな知識と経験を得ることができるこのコンクールは、今後も多くの人々に支持されるでしょう。