環境投資推進の発表
2026-05-29 15:48:57

三井不動産、916億円のグリーンボンドを発行し環境投資を推進

三井不動産、916億円のグリーンボンド発行の背景



三井不動産株式会社は、916億円のグリーンボンドを発行し、日本橋の3つの重要なプロジェクトに資金を提供することを発表しました。このボンドは、環境に配慮したリファイナンスを目的としており、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環です。

グリーンボンドの概要



「日本橋室町三井タワー」、「日本橋髙島屋三井ビルディング」、および「MFIP羽田」の3つのプロジェクトが、今回の資金使途として設定されています。このグリーンボンドの発行は、企業が環境問題に取り組む姿勢を示すものであり、三井不動産は2021年に策定した「脱炭素社会の実現に向けたグループ行動計画」、「& INNOVATION 2030」に基づいて、サステナビリティ経営を積極的に推進しています。

プロジェクトの詳細



日本橋室町三井タワー



  • - 所在地: 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号
  • - 敷地面積: 約11,483㎡
  • - 延床面積: 約166,727㎡
  • - 交通: 東京メトロ銀座・半蔵門線「三越前」駅直結、JR横須賀・総武快速線「新日本橋」駅直結
  • - 竣工年月: 2019年3月

このタワーはDBJ Green Building認証(5つ星)およびCASBEEスマートウェルネスオフィス認証(Sランク)を取得。エネルギー効率の向上や脱炭素に貢献するため、日本橋エネルギーセンターも設置されています。

日本橋髙島屋三井ビルディング



  • - 所在地: 東京都中央区日本橋二丁目5番1号
  • - 敷地面積: 約6,023㎡
  • - 延床面積: 約148,064㎡
  • - 交通: 東京メトロ銀座線・東西線/都営地下鉄浅草線「日本橋」駅直結、JR「東京」駅徒歩5分
  • - 竣工年月: 2018年5月

こちらもDBJ Green Building認証(5つ星)を取得し、環境負荷低減に向けた取り組みが行われています。

MFIP羽田



  • - 所在地: 東京都大田区羽田旭町10-11
  • - 敷地面積: 約36,213㎡
  • - 延床面積: 約81,030㎡
  • - 交通: 首都高速1号羽田線「羽田」ICから約0.4km
  • - 竣工年月: 2019年6月

DBJ Green Building認証(5つ星)を取得しており、オフィスやラボ、データセンターが設置されています。災害時にも約72時間のバックアップが可能な照明が設置されるなど、非常時への備えもしています。

サステナブルファイナンスへの取り組み



三井不動産は、2024年度に300億円、2025年度には1,631億円のグリーンボンドを発行し、今後も多様なサステナブルファイナンス手法を用いて資金調達を実施していく計画です。2026年3月末には、累計で15,470億円のサステナブルファイナンス調達額を達成しています。

企業理念と社会貢献



三井不動産グループは「共生・共存・共創により新たな価値を創出する」という理念に基づき、社会的価値と経済的価値の両立を目指しています。この理念のもと、環境との共生や社会の健やかさに対する取り組みも強化されています。サステナビリティに相当する課題を考慮しつつ、持続可能な社会を実現するために挑戦を続けています。

まとめ



三井不動産が発行した916億円のグリーンボンドは、環境に配慮した投資促進の強いメッセージをたたき出しています。持続可能な社会に向けた取り組みとして、今後もこのようなファイナンス手法が重要な役割を果たしていくでしょう。


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会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

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