ReENEグリーンボンドⅢ
2026-07-15 13:27:19

東急不動産が掲げる持続可能な未来:ReENEグリーンボンドⅢの発行について

東急不動産のグリーンボンド発行



はじめに


東急不動産ホールディングス株式会社は、新たに公募形式のグリーンボンド「ReENEグリーンボンドⅢ」を発行することを発表しました。このボンドは、会社の環境経営に対する取り組みの一環として位置づけられており、2030年度を目指した長期ビジョン「GROUP VISION 2030」の実現に向けた重要なステップとされています。

目指す未来「WE ARE GREEN」


「GROUP VISION 2030」では、グリーンをテーマにした多様で魅力的なライフスタイルの創造を掲げており、2030年には全ての人が自分らしくいきいきと生活できる社会を目指しています。特に「脱炭素社会」「生物多様性」「循環型社会」の3つの環境課題に重点を置き、事業活動を進めています。この中でも、再生可能エネルギー事業の拡大は最も重要な戦略の一つであり、当社の強みを生かした取り組みを強化しています。

「ReENEグリーンボンドⅢ」の概要


「ReENEグリーンボンドⅢ」は、再生可能エネルギー発電所の資金使途として約100億円を発行予定です。今後の発行スケジュールは2026年7月を予定しており、その資金は複数の太陽光発電プロジェクトに充当されます。具体的には、宮城県角田市、千葉県袖ケ浦市、岡山県高梁市、福島県福島市など、各地にある発電所が対象となっています。

発行予定資金の内訳


  • - リエネ角田太陽光発電所:宮城県角田市、小田字台、敷地面積533,375㎡、定格容量18.33MW(運転開始:2020年12月)
  • - リエネ袖ヶ浦太陽光発電所:千葉県袖ケ浦市蔵波字一ノ蔵、敷地面積24,022㎡、定格容量1.15MW(運転開始:2022年3月)
  • - リエネ高梁太陽光発電所:岡山県高梁市松原町松岡字東立石、敷地面積18,836㎡、定格容量1.50MW(運転開始:2017年3月)
  • - リエネ福島第一太陽光発電所:福島県福島市大波字芽久保、敷地面積60,054㎡、定格容量2.40MW(運転開始:2021年8月)
  • - リエネ福島第二太陽光発電所:福島県福島市大波字芽久保、敷地面積91,523㎡、定格容量2.74MW(運転開始:2021年8月)

この資金調達により、再生可能エネルギー事業のさらなる拡大が期待されています。グリーンボンドの発行は、今後も継続的に行われる予定であり、ESG債を通じたサステナブルな社会の実現に向けた取り組みが進められるでしょう。

企業の責任


東急不動産は「WE ARE GREEN」というボンドポリシーに基づいて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをグループ全体で進めています。これにより、債券投資家やすべてのステークホルダーと共に成長していくことを目指しており、環境保護への責任を果たす企業であり続けます。サステナビリティファイナンスにおけるリーダーシップを発揮し、社会に良い影響を与える活動を続けることが期待されています。

過去の実績


今までに発行された「ReENEグリーンボンド」シリーズは、再生可能エネルギーに特化した資金調達の成功事例となっています。特に「ReENEグリーンボンド」および「ReENEグリーンボンドⅡ」においては、多くの投資家の支持を受けており、企業の環境配慮に対する積極性が評価されています。

結論


「ReENEグリーンボンドⅢ」は、東急不動産のグリーン経営の一環として、持続可能な未来を築くための重要な資金源となるでしょう。発電所の設備資金への充当により、再生可能エネルギー事業のさらなる発展につながることを期待しています。企業としての社会的責任を果たしつつ、サステナブルな取り組みを継続的に行うことで、2030年を見据えた明るい未来の実現を加速させることが求められています。


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会社情報

会社名
東急不動産株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂1-21-1渋谷ソラスタ
電話番号
03-6455-1121

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