金とプラチナの祭典
2025-11-17 14:51:31

昭和100年記念!金とプラチナの祭典が上野に集結

昭和100年を祝う「金の祭典」の魅力



2025年に昭和100年を迎えるこの特別な年に、松坂屋上野店で開催される「金の祭典」に注目が集まっています。このイベントは、11月26日から12月1日までの6日間にわたり行われ、出品総額はなんと10億円以上、約300点の金製品が集まるという壮大なものです。

聖徳太子札が純金で蘇る



日本経済の象徴とも言える「聖徳太子壱万円札」が、純金製として再登場します。この一万円札は1958年から発行が始まり、そのデザインは日本経済の発展を見守り続けています。今年の復刻は特に意味深く、昭和の時代の繁栄を改めて感じさせてくれるアイテムです。サイズやデザインは、174mm×84mm、厚さ0.14mmで、価格は税込み2068,000円となっています。

同様に、「昭和百年」を刻印した純金製の1円硬貨も登場します。物価高の影響もあるこの時期に、捉え直される「1円の重み」を金で実感できるチャンスです。1円硬貨は約40mm×40mm、厚さは約2mmで、税込363,000円。

プラチナにも注目



また、金だけでなく、高騰が続いているプラチナにもスポットライトが当たっています。純白金の孔雀小判や上野広小路小判など、トレンドを反映したアイテムも展開されており、これらも各165万円で販売されます。

さまざまなニーズに応える製品



最高価格としては、純金製の飾太刀が登場し、163,130,000円。逆に、金デビューをしたい方におすすめな純金1gのインゴットもあり、55,000円とお手頃です。これにより、金製品の魅力が広がり、より多くの人々に手が届くようになります。

さらに、今年の話題として「米」の文字を印刷した純金製の大判も用意されており、価格は4,400,000円。このアイテムは、五穀豊穣を祈って清水寺でご祈祷された特別なものです。

上野の双子パンダも登場



上野の観光名所、双子パンダの純金プレートも見逃せません。双子が成長を遂げる姿を記念するデザインのプレートは、528,000円からあり、可愛らしいアクリルスタンド付きで飾ることができます。

モダンなデザインながらも、昭和という歴史を感じさせる「金の祭典」。この特別なイベントは、芸術品としての価値だけでなく、投資としての価値も兼ね備えています。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?その中で、皆様のお気に入りの金製品やプラチナアイテムを見つけることができるかもしれません!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社大丸松坂屋百貨店
住所
東京都江東区木場二丁目18番11号
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。