初のユーザー忘年会開催
2018-12-04 15:00:05
ココナラ初開催の『ユーザー忘年会』が多彩な参加者で盛況
『ココナラ初開催のユーザー忘年会』
日本国内最大のスキルを売買できるフリーマーケット「ココナラ」は、会員数85万人、出品スキル数20万件、累積成立取引数210万件という規模を誇ります。そんなココナラが12月3日に、初めての『ココナラユーザー忘年会』を開催しました。このイベントは、日頃の感謝を込めて企画されたもので、多くのユーザーが集まり交流を深めました。
多種多様な参加者
今回の忘年会には、副業を始めたばかりの方や、家庭と仕事の両立を図る主婦、さらには学生やシニア層まで、幅広い年齢層のユーザーが参加しました。特に地方から参加したユーザーたちは、大阪や静岡、長野、宮城など、遠方からもこの貴重な機会を楽しみました。これまでオンラインでのやり取りが中心だったため、リアルな場での交流は、スキルを磨くための貴重な情報交換の場となりました。
ココナラの代表取締役である南章行氏も参加し、この機会にユーザーたちの様々な声を直接聞くことができました。イベントでは、今年の振り返りや新機能の紹介も行われ、参加者たちは今後の展望について意見を交わしました。
ユーザーの声
参加者からは、多くの励ましの声が寄せられました。例えば、副業で似顔絵を描いているKEN0570さんは、「ココナラを通じて自分のスキルが評価されることがやりがい」と語ります。彼はイラストレーターを目指し、休日にエネルギー関連の企業で働きながら活動を続けているそうです。
また、音楽活動を行うDJ_REALT・KOBAYASHIさんは、「ココナラは隠れた才能を発見する場」とし、本業での苦戦を感じる中で作曲活動が新たな生き甲斐になっていると話します。その他にも、地方に移住して音楽を創作している山梨在住の湖畔の音工房さんや、介護や環境問題に関するライティングを行うlin_aozorano sippoさんなど、多彩なスキルを持つユーザーたちが集まりました。
特に60代の出品者であるwhitemistさんは、「ネットショップ運営の経験を生かして、ネーミングサービスを提供している」と語り、その活動が多くの人々に役立っていることに喜びを感じている様子が伺えました。
今後の展望
ココナラは今後も、”新しい働き方”を実現するユーザーと共に協力して、ビジョンである『一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中』を実現していくことを掲げています。今回のユーザー忘年会も、この目標に向けた一歩として位置づけられることでしょう。
このようなイベントを通じて、ココナラは利用者との距離を縮め、彼らの声を反映させたサービスの向上を目指しています。今後の展開が楽しみです。
会社情報
- 会社名
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株式会社ココナラ
- 住所
- 東京都品川区西五反田8-1-5五反田光和ビル9F
- 電話番号
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