シンガーとシェフが手作り弁当を提供する「あざらし食堂」オープン！

三宿に新たな洋食弁当屋「あざらし食堂」オープン

2024年10月1日、東京都世田谷区に位置する「ニシムラアートプラザ」内に、新しい洋食弁当店「あざらし食堂」がオープンしました。このお店は、吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストランが運営しており、完全手作りの洋食をリーズナブルな価格で楽しめるのが特徴です。

洋食シェフによる本格的な料理

「あざらし食堂」のシェフは、青山の著名な洋食店で15年間の経験を積んだ実力派です。店で提供されるメニューは非常にこだわりがあり、特に手捏ねで仕上げるハンバーグや鶏の唐揚げなどが人気です。ハンバーグは外がカリッとしていて、中はジューシー。その味わいは、多くの人が満足できる逸品になっています。メニューは豊富に取り揃えているため、毎回新しい発見があることでしょう。

フォークシンガー濱畑有騎が店長

このお店の店長は、フォークシンガーソングライターの濱畑有騎さんです。店名の「あざらし」は、彼の優しい風貌に由来しています。濱畑さんは自身のInstagram（@hamahama0986）を通じて、店舗の最新情報やメニューを発信しており、ファンとのコミュニケーションも大切にしています。濱畑さんの温かいおもてなしを受けながら、美味しい手作り料理に舌鼓を打つことができるでしょう。

お得なオープン記念サービス

「あざらし食堂」では、オープンを記念して10月1日から11日まで、全てのお弁当を100円引きで提供するサービスを実施しています。日替わり弁当は530円という特別価格で提供されており、訪れるチャンスが多い時期です。お得に美味しい料理を楽しむ絶好の機会ですので、ぜひお見逃しなく。

手軽に楽しめるテイクアウトとデリバリー

このお店ではテイクアウトや宅配サービスも行っており、利便性も抜群です。テイクアウトやデリバリーの予約は、店舗のLINEやInstagramのDMで対応しています。自宅でゆっくり楽しむこともできるので、忙しい日常の中でも美味しい洋食を味わえます。

シェアレストランの取り組み

「あざらし食堂」は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用して開店されました。このサービスは、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新たな仲間を探すオーナーをマッチングするものです。飲食店業界における廃業が多い中、ファンを作ることを優先し、創業支援を行っています。サポートの手厚さは、今後の飲食店業界にとっても大きな意味を持つでしょう。