音楽で社会を変える
2025-10-31 09:35:14

音楽で社会課題に挑む「DUMI」プログラムが始動

音楽で広がる未来──「DUMI(デュミ)」プログラムの概要



社会の中にはさまざまな課題がありますが、音楽を通じてそれらに挑む試みが注目されています。その中心となるのが、2025年4月から8月にかけて実施される音楽プログラム「DUMI(Diplôme Universitaire de Musicien Intervenant)」です。このプログラムは、インクルーシブ合唱団「ホワイトハンドコーラス NIPPON」と協力して行われ、小学校や幼稚園の教育現場において、音楽を通した学びの可能性を広げることを目的としています。

DUMIとは?

DUMIはフランス政府によって認定された国家資格であり、この資格を持つ音楽家が、教育の現場で教師たちと協力しながら音楽教育を進めます。プログラムの特徴は、楽器のみならず、身体、空間、さらには日常にある素材などを使い、創造性をもって音楽を楽しむことを重視していることです。このような取り組みは年齢、国籍、そして障がいの有無に関係なく、全ての人に音楽を通じた共存の機会を提供することを目指しています。

プログラムの中身

DUMIでは、以下のような実施内容に基づいてプログラムが進められます。

  • - 2025年4月 - 参加者は小学4年生以上。テーマは「静けさ・小さな音に耳を澄ます」で、音を出さずにいることの意義を学ぶ活動を行います。
  • - 2025年5月 - 年長から小学3年生を対象に、音を楽しむ前の「待つ時間」に焦点を当てて、カホンなどを使ったリズム体験を実施します。
  • - 2025年6月 - 幼稚園生を対象に、発達に応じた音楽体験が行われ、他者との協調性を育てます。
  • - 2025年7月 - 小学生を対象として、音の波動や振動を視覚的に理解する学習を行います。
  • - 2025年8月 - 全参加者が協力して即興で曲を作る活動に挑み、自由な表現能力を培います。

参加者の声

プログラムに参加した子どもたちの生の声が集まりました。「DUMIはとても楽しかったです。自分の声が楽器になったことが嬉しかった。」と、音楽に触れることの楽しさや個性の発揮について語っています。保護者たちも、子どもたちが音楽を通じて自由に表現し、学びを深める姿に感動を覚えた様子です。「音を知らない子どもにこそ、自由な発想がある」との気づきも得たとの声が寄せられています。

プログラムの意義



DUMIを通じて参加者たちは「音楽を聴く力」と「創造する力」を養い、日常生活にも役立てる豊かな感性を身につけることが期待されます。音楽は「出す」「聴く」「見る」「感じる」など全方位に広がる体験を提供し、聴者とろう者、子どもと大人が一緒に楽しむことのできる共通の舞台です。

株式会社アンライクは、このDUMIの理念を通じて、音楽が社会問題を解決するための手段となることを志向しています。音楽を通じて、孤立をなくし、すべての人が共感し合える場を作り出すことを目指すアンライクの活動に、今後も注目が集まります。

会社情報



株式会社アンライクは、東京と福岡を拠点にする音楽プロダクションで、代表の平原慎士を中心に、作曲、演奏、サウンドデザインなど多岐にわたる活動を行っています。音楽を通じた教育プログラム、「DUMI」を通じて、音楽的感性の育成に努めています。今後も音楽を通じた新たな取り組みが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社アンライク
住所
東京都中央区銀座1-12-4N&E BLD.7階
電話番号

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