南アジア人材採用マッチングイベントが日本企業を支援します

日本企業と南アジアの人材を結ぶオンライン選考会

フォースバレー・コンシェルジュ株式会社は、2024年9月20日から22日にかけて、南アジアのホテル・レストラン業界に特化した人材のオンライン合同選考会を開催します。この取り組みは、深刻な人手不足を抱える日本の企業が、優秀な外国人材を採用するための支援を目的としています。

選考会の概要

今回の選考会に参加する人材は、インドやネパールの大学からホテルやレストランに関連する学位を持つ卒業生です。即戦力として活躍できる彼らを、日本の企業に紹介することで、採用の新たな手法を模索しています。

開催情報

- 日時: 2024年9月20日(金)・21日(土)・22日(日)
- 形式: オンライン
- 参加企業数: 限定10社
- 申込み期限: 2024年8月13日(火)まで

参加希望の企業は、申し込みフォームからお早めにお申込みください。先着順での受付となりますので、定員に達し次第、受付を締め切ります。また、ノートに記載された通り、選考を通じて採用した人材の入社日は最短で2025年初旬を予定しています。

フォースバレー・コンシェルジュについて

フォースバレーは2007年に設立され、外国人採用においてパイオニアとしての地位を築いてきました。彼らのプログラムには、日本語教育や就労に向けたトレーニングが含まれ、外国人材の育成に力を入れています。特に「Fourth Valley Academy」では、外国人労働者向けに、言語教育や職業訓練を提供し、企業にとって即戦力となる人材を育成することを目指しています。

企業の成長を支えるプロジェクト

フォースバレーは、単に採用支援を行うだけでなく、日本国内の経済団体や自治体とも提携し、雇用支援を通じて各地域の人材不足解消にも貢献しています。特に日本の大手企業や地方の中小企業との取引実績は約400社に上り、その信頼性が評価されています。さらに、特定技能向けのオンラインマッチングプラットフォーム「Connect Job WORKERS」も展開し、企業と求職者を直接つなげるサービスを提供しています。