ヘッドハンター界の頂点を決定!『JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2024』
株式会社ビズリーチが運営する転職サイト「ビズリーチ」は、2023年度の優れたヘッドハンターを表彰する『JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2024』の受賞者を決定しました。
このアワードは2011年から始まり、今年で16回目の開催となります。今回、約7,800名以上のヘッドハンターの中から、全17部門で総勢17名が表彰されました。中でも、10名の受賞者は今回が初の栄冠です。
新設された部門と受賞者
新たに設立された部門には、エグゼクティブ、ミドルシニア、管理、営業、ニューカマー部門の5つがあります。それぞれの領域で活躍しているヘッドハンターが選出されています。例えば、エグゼクティブ部門では大野康宏氏が、ミドルシニア部門では新美優子氏が受賞しました。
一部受賞者のリスト
- - MVP: 下田由紀(金融部門)
- - 商社部門: 黒田茂
- - IT・インターネット部門: 松浦悠河
- - コンサルティング部門: 松本朗
- - メディカル部門: 盛喜文也
これらのヘッドハンターは、成約数や年収、面談満足度といった複数の指標で評価されています。特に地域活性化部門では、地方の企業への転職支援で優れた成績を収めた内田康太氏も受賞。産業の活性化を目指す成果を上げました。
殿堂入りについて
さらに特筆すべきは、5回以上の受賞歴を持つ松井健治氏が『殿堂入り』を果たした点です。彼の長年にわたる実績と貢献は、業界の中でも特に高く評価されています。
ヘッドハンターの役割と転職市場
ビズリーチの代表取締役社長、酒井哲也氏は、現在の転職市場について「転職市場は転換期を迎えている」と語りました。2024年度の中途採用では、新卒採用が中心で、特に採用の流れを変える新規事業やDX推進が強調されています。また、ビジネスパーソンにとってのヘッドハンターの役割はより重要になってきています。人材のキャリア形成を支える存在としての期待が高まっているのです。
ビズリーチのサービス内容
ビズリーチは、企業と求職者が直接やりとりできる人材データベースを提供し、採用市場の可視化を進めています。ヘッドハンターにとっては、求職者への直接的なアプローチが可能となり、採用活動がより効率的になります。求職者は、自分では気づかなかった企業からオファーを受けることで、キャリアの選択肢が広がります。
会社の公式ウェブサイトにも詳細が掲載されているので、転職を考える方や企業の採用担当者はぜひチェックしてみてください。ビズリーチは、企業と求職者の理想的なマッチングを目指して、今後も邁進していきます。
ビズリーチ公式サイト(求職者向け)
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