ソフトクリエイトのエンジニアが受賞した栄誉
2024年8月2日、株式会社ソフトクリエイト(本社:東京都渋谷区)は、日本マイクロソフト株式会社からエンジニア4名が「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞したことを発表しました。この賞は、日本マイクロソフトのパートナー企業で特に優れた活動を行ったエンジニアに贈られるもので、受賞したエンジニアたちの努力と成果が大いに認められました。
「Microsoft Top Partner Engineer Award」とは
「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、特に先進的な技術の導入やマイクロソフトのテクノロジー普及に向けて尽力するエンジニアを表彰するプログラムです。具体的には、Modern Work、Security、Azure、Business Applications、AIの5カテゴリ内での優れたアプローチが評価されます。これにより企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させる役割を担っています。
受賞エンジニアの業績
受賞したソフトクリエイトのエンジニアは、様々なプロジェクトを通じて、Microsoft 365やMicrosoft Azureを活用した「生産性向上」や「セキュリティ強化」を目指しています。特に、進まない中小企業のDXを後押しするためのクラウドサービス「SCCloud 365」や、情報システム担当者が集まるメディア&コミュニティ「ソフクリ365倶楽部」の運営を行っており、企業の成長を支えているのです。
日本マイクロソフトの声
日本マイクロソフトの公式コメントでは、「ソフトクリエイトのエンジニアの皆様のご活躍に対し、心より感謝申し上げます」とし、受賞はエンジニアの豊富な知識と経験が証明されたもので、ビジネスの発展に貢献することを期待しています。また、日本マイクロソフトは今後もソフトクリエイトと連携し、クライアントのデジタルトランスフォーメーションを実現するための取り組みを続けていくと発表しています。
ソフトクリエイトについて
株式会社ソフトクリエイトは、企業向けの総合ITサービスを提供する企業で、特にクラウド、セキュリティ強化、DX支援、ITインフラ構築といった分野に特化しています。企業の変革に不可欠なパートナーを目指し、40年以上にわたる経験を活かして、日本全国の企業にサービスを展開しています。
代表取締役社長の林宗治氏は、受賞を受けて「私たちは常に進化し続け、顧客に最適なテクノロジーを提供するために努力し続けます」とコメントしています。
ソフトクリエイトは今後も、マイクロソフトテクノロジーを駆使し、より多くの企業のDX推進に貢献していくことでしょう。