独自素材「甘草エキス末(リコニン)」が日本初の機能性表示食品に認可
エムジーファーマ株式会社は、ロートグループが掲げる「Connect for Well-being」を実現するため、独自の素材研究と機能性食品の開発を進めています。この度、同社が届け出た機能性表示食品「甘草エキスカプセル」が、甘草由来の成分であるグリアスペリンBを機能性関与成分とする食品として、日本で初めて受理されました。この成果は、消費者庁の機能性表示食品届出情報検索でも公開され、多くの関心を集めています。
この「甘草エキスカプセル」は、体脂肪の分解と燃焼を高める効果に注目が集まっています。具体的には、血中のケトン体を増加させる機能があるとされ、特に高めのBMIを持つ健康な方々の健康維持に寄与することが期待されています。これは「かくれ肥満」のリスクを抱える方々に対する新たなアプローチの一つと言えるでしょう。
開発の背景と研究成果
エムジーファーマでは、脂質代謝の研究に長年取り組んでおり、甘草抽出エキスの可能性を探求してきました。特に、2024年1月には肥満気味の方を対象とした臨床試験が行われ、内臓脂肪の低減に関する効果が確認されています。アイデアの原点は、脂肪細胞に働きかける成分の一つであるグリアスペリンBです。この成分が含まれることで、体脂肪の分解と燃焼をサポートし、健康に寄与することを目指しました。
機能性表示食品の詳細
今回の届出内容は次の通りです:
- - 商品名: 甘草エキスカプセル
- - 分類: 機能性表示食品
- - 届出番号: K635
- - 機能性関与成分: 甘草由来グリアスペリンB
- - 一日摂取目安量: 1粒
- - 含有量: 14μg
この製品は、慢性的な体脂肪の蓄積に悩む人々に対して、具体的にどのような効果をもたらすかを示しています。BMIが23以上25未満で、内臓脂肪の面積が100cm2以上の方々に有効とされ、内臓脂肪や皮下脂肪、さらには体重の減少に寄与する可能性があります。
今後の展開
ロートグループは、医薬品や化粧品に留まらず、食と素材の分野でも、生活者の健康課題に常に取り組んでいます。甘草エキスを利用した機能性表示食品の受理を受けて、今後は自社製品への導入に加え、パートナー企業との協力体制を構築し、新たな商品開発へと発展させていく考えです。
このようにして、エムジーファーマは科学的な根拠に基づいた素材の研究と開発を通じて、ウェルビーイングの実現に貢献していくことでしょう。
- - 「リコニン」は、エムジーファーマ株式会社の登録商標です。
会社情報
エムジーファーマ株式会社は1969年に設立され、現在は大阪府茨木市に本社を構えています。代表取締役は墨田康男氏で、同社は日々、健康を支えるための製品を幅広く提供しています。公式ウェブサイトもあり、詳細な情報が確認できます。訪問してみてはいかがでしょうか:
エムジーファーマの公式サイト。
この新たな取り組みは、消費者の健康を支える大きな一歩となることでしょう。今後の更なる展開にも注目です。