freee、BtoB広告賞で輝く
フリー株式会社が、一般社団法人日本BtoB広告協会主催の第46回「2025日本BtoB広告賞」にて、銀賞を獲得したことをお知らせします。この賞は、業界の最高峰を示し、特に雑誌広告の部門での受賞はその重要性を物語っています。
広告の内容と意義
今回受賞の栄誉をもたらしたのは、freeeが展開する「会計業界人の生声シリーズ広告」です。このキャンペーンは、2024年10月から2025年4月までの約半年の間、税務専門誌「週刊 税務通信」に掲載され、多くの読者の注目を集めました。この広告は、クラウド会計ソフトであるfreee会計を中心に、会計業界がデジタル化の過程でどのように進化しているかを伝えることを目的としています。
具体的には、会計業界で働く人々の生の声を広告内に掲載し、彼らのリアルな体験や思いを共有することで、業界内での「競争」から「共創」を促す狙いがあります。このようなアプローチは、利用者がクラウド会計ソフトを使うことの意義や価値を実感しやすくするだけでなく、業界全体の理解を深める助けとなります。
日本BtoB広告賞とは
BtoB広告賞は、一般社団法人日本BtoB広告協会が1980年に創設し、毎年開催されています。広告の普及や振興を目的とし、企業のコミュニケーション活動や広告制作における優れた取り組みを評価します。このようなコンテストは、BtoB分野の通信手段に光を当て、企業と制作社の橋渡しを行う重要な役割を果たしています。
今回の受賞により、freeeのアプローチが評価され、業界での存在感が高まることが期待されます。特に、デジタル化が進む中、クラウド会計の重要性は一層増してきています。デジタル技術が進化する中で、freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションを掲げ、今後も積極的な活動を続けていくことでしょう。
会社の概要
フリー株式会社は、東京都品川区に本社を置き、CEO佐々木大輔のもと、成長を続けている企業です。2012年に設立され、クラウド会計サービスを通じてスモールビジネスの経営をサポートしています。無料で使えるバックオフィス基礎知識の提供や、求人情報も提供しており、経営者から担当者まで広く役立つ情報を発信しています。
公式ウェブサイトでは、さまざまなリソースが提供されており、金融機関やパートナー企業と協力しながらオープンなプラットフォームの構築を目指しています。今後ますます注目が集まるであろうfreeeの展開に、目が離せません。
詳細は【公式サイト】(https://corp.freee.co.jp/)をご覧ください。