トモエ商事の新シリーズ『蕾(つぼみ)』が登場
トモエ商事株式会社が開発した新しい紳士靴のシリーズ、『蕾(つぼみ)』が全国の有名百貨店で発売されることが発表されました。これまでの「鞆ゑ(ともえ)」ブランドの伝統を引き継ぎつつ、特にヤングビジネス層に焦点を当てたこの新商品は、今後のビジネスシーンに新たな風を吹き込むことでしょう。
コンセプトは『日本のこころを履く』
『鞆ゑ』ブランドは、「日本のこころを履く」を標榜し、日本人の好みにぴったりと合った靴づくりをしています。細部にまでこだわったデザインと職人による高い技術が融合することで、ビジネスシーンに適した洗練された紳士靴が誕生しました。長年にわたる顧客の声を基に、靴の開発プロセスが進められ、機能性とスタイルを両立させた製品が揃っています。
新シリーズ『蕾(つぼみ)』の特徴
新たに登場する『蕾(つぼみ)』シリーズは、「前途有望な若者が開花し、人々を魅了する存在になることを願う」という思いを込めて設計されました。このシリーズには、以下の3つのスタイルがラインナップされています。
1.
ストレートチップ
- 型番:蕾TE01T
- 価格:20,900円(税込)
- アッパー素材:牛革、サイズ:24.5~27.0cm
2.
プレーントゥ
- 型番:蕾TE02T
- 価格:20,900円(税込)
- アッパー素材:牛革、サイズ:24.5~27.0cm
3.
ローファー
- 型番:蕾TE03T
- 価格:20,900円(税込)
- アッパー素材:牛革、サイズ:24.5~27.0cm
いずれのモデルも、耐久性に富んだLWG認証の素材を使い、心地よい履き心地を追求しています。イタリア製の空気循環ソールが靴内部の空気をスムーズに流し、クッション性にも優れた設計がされています。そのため、就職活動中の学生や革靴に不慣れな方でも、日常使いしやすい一足となることでしょう。
販売情報
『蕾(つぼみ)』は、2024年9月6日より全国の百貨店で販売を開始しました。多くの店舗で取り扱われており、ぜひ実際に店頭でその履き心地を体験してみてください。各商品は、手に取りやすい価格でありながら、本格的なビジネスシューズとしてのクオリティを誇ります。
まとめ
トモエ商事が展開する新シリーズ『蕾(つぼみ)』は、若者が未来に向かって羽ばたくための強力なサポートアイテムです。これからのビジネスシーンにおいて、この靴がどのように活躍するのか、期待が高まります。多くの方々に新たなスタートを切る一助となることを願っています。