全国の経営層に向けた新たなサイバーセキュリティポータルサイトが登場

新たなサイバーセキュリティポータルサイトのご紹介



この度、NTTセキュリティ・ジャパン株式会社と日本プルーフポイント株式会社が共同で、全国の経営者向けのサイバーセキュリティナレッジポータルサイトを立ち上げました。名称は「経営層のための"自分用"セキュリティ対策」となっており、主に企業のトップである社長に向けた実用的な情報を提供します。開設日は2026年1月31日で、ウェブサイト上で手軽にアクセスできる仕組みが整えられています。

サイバーセキュリティを巡る現状



昨今、サイバーセキュリティの重要性はますます増しています。企業経営者の中でも、「サイバーセキュリティは経営の大きな課題である」という認識が広まっており、多くの企業でセキュリティ担当役員(CISO)が任命されています。しかしながら、企業の経営陣は時に、技術的な面に偏った対策に留まりがちです。そのため、経営者自身が必要な知識を持つことが重要視されています。

特に最近では、企業のトップもサイバー攻撃の標的となりつつあります。社長が直接攻撃を受けるケースが増加しており、脆弱性のある部分を狙われるリスクも高まっています。さらに、日本のサプライチェーンはその複雑さゆえに多くのリスクにさらされています。特に中小企業は十分なセキュリティ対策を行えず、攻撃の侵入源として狙われやすい状況です。

新ポータルサイトの内容



この新たに開設されたポータルサイトでは、経営者が抱えるサイバーリスクやその対策を、理解しやすいフォーマットで提供しています。各コンテンツは約2分の動画や簡単に確認できる診断機能を特徴としており、忙しい経営者が短時間で必要な情報を吸収できるよう配慮されています。

主要コンテンツ:


  • - 経営層が直面するサイバーリスクの紹介
  • - メール詐欺に関する注意点と対策
  • - デバイス管理の重要性
  • - 自宅のネットワークやPCをクイックに診断できる機能

これらの情報は、迅速に自分を守る手立てを探している経営者にとって、非常に役立つ内容となっています。

経営者がサイバーセキュリティを理解する重要性



NTTセキュリティ・ジャパンのCISOである横浜信一氏は、ポータルサイトの目的について「超多忙な企業トップに向けた、隙間時間を利用できるコンパクトな情報提供」を強調しています。企業の生死にかかわるサイバーセキュリティは、もはやIT部門だけの問題ではなく、経営課題であることを再認識する重要な機会と言えるでしょう。

日本プルーフポイントの代表取締役社長である野村健氏も、経営者が自身の標的性を理解し、その上で正しい判断を下すための基盤作りを促しています。

まとめ



新ポータルサイトの開設によって、全国の経営者はサイバーセキュリティに関連する基礎的な知識を容易に取得できる環境が整いました。企業経営者がそのリーダーシップを発揮し、サイバー攻撃から自社や取引先を守るためには、まず自分自身が理解し、対策を講じることが求められています。これからの時代、経営者にとってサイバーセキュリティへの意識が欠かせないものとなるでしょう。

会社情報

会社名
NTTセキュリティ・ジャパン株式会社
住所
東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX 20F
電話番号
090-2561-9315

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