JFEスチールのデジタル化
2026-02-26 11:47:19
JFEスチール、全製鉄所の基幹システムをオープン環境に移行しデジタル化を推進
JFEスチール、全製鉄所の基幹システムをオープン環境に移行
JFEスチール株式会社は、全製鉄所・製造所の基幹システムを従来のメインフレームからオープン環境に移行し、2025年12月までに全地区でのシステム刷新を完了したことを発表しました。このプロジェクトは、JFEシステムズ株式会社が受注し、多くのパートナー企業との連携により実現しました。特に、TIS株式会社やアクセンチュア株式会社との協力が大きな役割を果たしました。
統合されたシステムは、2022年10月に仙台製造所でのオープン環境への移行が先陣を切りました。その後、次々と各製鉄所におけるシステム改修が進み、西日本製鉄所と東日本製鉄所の移行が終了したことで、約2億STEPにわたる基幹システムの刷新が完了しました。このスピード感は、当初の計画から2年も早められ、国内での類を見ない規模として注目されています。
JFEスチールのデジタル化戦略
この刷新により、JFEスチールは豊富なデータ資産を活用し、データサイエンスやAIを用いた新たなビジネスモデルの構築を可能にしました。工場の稼働データや製品品質データを統合し、クラウドプラットフォーム「J-DNexus(R)」により一元的に管理することで、製造プロセスの効率化と最適化を図っています。
また、J-DNexus(R)内で採用されたデータ統合プラットフォーム「Cognite Data Fusion(R)」に関しても、JFEシステムズがこの技術のリセラー契約を結び、製造業向けに販売を開始しました。
今後の展望
JFEスチールは、今回のプロジェクトによるノウハウを元に、さらなるシステム開発やデータ活用支援を行っていく方針です。製造業のデジタル化を加速させるこの取り組みは、業界全体の発展にも大きな影響を与えることでしょう。
さらに、JFEシステムズは「はたらくをスマートに。はたらくひとにスマイルを。」をパーパスに掲げ、多彩なサービスを提供し続けており、今後もIT技術の革新を通じてビジネスの成長を支援していきます。
全ての関連情報については、JFEスチールおよびJFEシステムズの公式サイトを通じて確認が可能です。これからも注目が集まるこのデジタルトランスフォーメーションの進展から目が離せません。
会社情報
- 会社名
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JFEシステムズ株式会社
- 住所
- 電話番号
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