高知県高知市では、2025年に予定されている自動運転の実証実験に向けた具体的な日程が発表されました。NTT西日本高知支店、NTTビジネスソリューションズ、マクニカの3社が協力して行うこのプロジェクトは、総務省の地域社会DX推進パッケージ事業に採択されています。
実証実験のスケジュール
実証実験は、2025年11月7日から12月11日までの準備運行と、12月13日から12月26日までの一般運行の2フェーズに分かれます。使用される自動運転車両は、Navya Mobility社製のEVO(エヴォ)とTierⅣ社製のMinibus(ミニバス)です。運行ルートは、JR高知駅からイオンモール高知、高知赤十字病院を経由し、再びJR高知駅に戻る約1.1kmの区間となります。
乗車方法と注意事項
一般運行の際の乗車には、専用アプリ「バスきて」を利用して、2025年12月3日からの先着順での予約が必要です。乗車は無料で、利用者には簡単なアンケートへの協力が求められます。実証運転中は、低速走行や急停車が行われる場合があるため、利用者にはその点についてもご理解をお願いしています。
走行式の開催について
自動運転実証の開始に先立ち、関係者や報道関係者向けの走行式が2025年12月13日の午前9時に高知駅構内で予定されています。このイベントでは、自動運転車両のデモ走行が行われ、関係者による挨拶なども予定されています。詳細については、今後の案内が出される見込みです。
まとめ
今後、自動運転技術が地域社会にどのように受け入れられ、実用化されていくのか、非常に楽しみな展開が待たれます。この実証実験は、通信技術や交通システムの発展にも寄与することでしょう。高知市がその最前線に立つことは、地域の経済や生活向上にも大いに貢献する期待があります。