献血の新たな一歩
2025-12-26 11:06:19

鬼頭明里さんが出演する「はたちの献血」キャンペーンが始動!

令和8年「はたちの献血」キャンペーンが開幕



2024年1月1日から、若者の献血普及啓発を目的にした「はたちの献血」キャンペーンが、日本赤十字社の主催でスタートします。このキャンペーンは、献血者の減少が懸念される冬期に焦点を当て、特に20歳前後の若者を中心に献血の重要性を訴えかけるものです。実施期間は2024年2月28日までの約2か月間で、厚生労働省や都道府県と協力し、各地でさまざまな活動を行います。

キャンペーンの目的と概要



「はたちの献血」キャンペーンは、冬期の献血血液確保を目的とし、若者たちに献血に関する知識を深めてもらうことを目指します。そのためにキャンペーンでは、特設WEBサイトが開設され、さまざまなイベントが用意されています。日本民間放送連盟や日本コミュニティ放送協会などの後援も含まれ、多岐にわたったサポートを受けています。

新CM「誰かのために」がまぶしく見えた日



キャンペーンの目玉として、新しいアニメーションCM『「誰かのために」が、まぶしく見えた日。』が登場します。このCMは2023年12月29日から放映され、声優の鬼頭明里さんを新たに迎えています。CMは、前回のCMの続編として制作され、村瀬歩さんと岡本信彦さんが引き続き登場します。

CMのストーリーは、成人式後の3人が和気藹藹と話している中で、献血をしている友人の姿に触発され、幼馴染のマイが行動を起こすという内容に仕上がっています。若い世代に向けて献血の重要性を伝えるため、身近な日常を描くことで、より多くの人に献血活動への第一歩を踏み出してもらうことを願っています。

アニメーションと音楽の魅力



新CMのキャラクターデザインとアニメーションは、若者の心情を緻密に表現することで人気を集めるイラストレーター、浦浦浦ちゃんが担当しています。彼女の描くイラストは、懐かしさや共感を引き起こし、多くの人々に愛されています。

また、オリジナル楽曲「祝祭」は、ギタリスト・シンガーソングライターの森大翔さんが手掛けます。森さんは16歳の時にギターのコンペで世界大会に出場し、優勝するなどの実績を持つ新進気鋭のアーティストです。彼が作り出す楽曲は、CMのメッセージと相まって、若者たちの心に響くものとなるでしょう。

今後の展望



「はたちの献血」キャンペーンは、これからの社会における献血の意義を問い直す機会となります。若者の献血促進を図りつつ、地域社会への貢献の重要性を再認識できる場として、多くの人々に参加していただけることを願っています。詳細については、特設WEBサイトをご覧ください。   

特設WEBサイトはこちら

キャンペーンは令和8年2月28日まで続くので、この機会に皆さんも献血について考え、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
日本赤十字社 血液事業本部
住所
東京都港区芝大門1丁目1−3
電話番号

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