フリーランスITエンジニアとスタートアップを結ぶ新たなサービス「FOSTER SYNC」
株式会社フォスターネットが運営するWXプラットフォームから、フリーランスITエンジニアとスタートアップを繋ぐ新しいサービス「FOSTER SYNC」がプレローンチされました。このサービスは、ビジネスアイディアに溢れるスタートアップ企業と、その成長を支えたいと考えるフリーランスのITエンジニアを結びつけることを目的にしています。
FOSTER SYNCの特徴
FOSTER SYNCの最大の特徴は、「月額報酬+貢献度×将来インセンティブ」という独自の報酬体型です。この仕組みにより、ミドルやレイターステージの資金力のあるスタートアップはもちろん、シードやアーリーステージの企業も優秀なエンジニアの支援を受けやすくなります。さらに、フリーランスITエンジニアにとっても、自らの技術を駆使しつつスタートアップに貢献できるメリットが大きいのです。
特に、現在の日本では少子高齢化が進み、労働人口の減少が問題となっています。そのため、これからの時代、優れたエンジニアの確保はあらゆる企業にとって喫緊の課題となるでしょう。FOSTER SYNCを利用すれば、求むる技術者と求められる技術者の結びつきが強化されるのです。
日本におけるITエンジニア需要
日本のIT業界では、デジタルシフトが急速に進行しています。withコロナ時代において、企業はIoTやDXを推進することが求められ、この流れがエンジニアの需要を更に高めています。また、働き方の多様化も進んでおり、フリーランスITエンジニアが活躍する場面は今後ますます増加すると予想されています。
フォスターネットでは、既に20,000名を超えるフリーランスITエンジニアが登録しています。「FOSTER SYNC」やその他のサービスを通じて、スタートアップの発展を支援し、フリーランスエンジニアの活躍の場を拡充することを目指しています。
今後の展望
「FOSTER SYNC」は5月中旬に正式にローンチされる予定で、今後どのような成果を上げていくのか注目されます。スタートアップ企業にとっては優秀な人材を確保できるチャンス、フリーランスITエンジニアにとっては新たな挑戦の機会です。それぞれが新たな価値を創出するための大きな一歩となるでしょう。
さらに、フォスターネットは審査を設けた企業掲載も行っており、質の高いマッチングを実現しています。ぜひこの新サービスを利用して、共に未来を創り上げていきましょう。
詳細は公式サイト
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