BOXIL EXPO 財務・経理展 2025 春のKEYNOTE登壇者が発表されました

2025年春、BOXIL EXPO 財務・経理展の開催が決定！

スマートキャンプ株式会社が主催する「BOXIL EXPO 財務・経理展 2025 春」が、2025年5月14日（水）から15日（木）にかけてオンラインで開催されることが発表されました。このイベントでは、経営者や財務・経理部門の専門家を対象に、業務効率化や財務戦略の強化を図るためのさまざまなセミナーと講演が用意されています。

イベントの概要

この展覧会は、参加者が現代の財務・経理の課題に対処できるよう、業界の専門家による講演が行われることを特徴としています。講演内容には、最新の経理ツールの導入や効率化を図るサービスの紹介も含まれ、経営活性化に不可欠な情報を提供します。

KEYNOTE登壇者の紹介

イベントの目玉として、KEYNOTEセッションに多彩な登壇者が名を連ねています。ここで、特に注目すべき登壇者とそのテーマをご紹介します。

冨山和彦氏（株式会社IGPIグループ会長）

- テーマ: 数字のウラ側を読み解くリアル経営分析〜生き残る会社と消え去る会社の分岐点〜

冨山氏は、業界での豊富な経験を元に、経営分析の実践的な手法を詳しく解説します。企業再生のプロとして知られる彼の知見は、多くの経営者にとって貴重な指針となるでしょう。

橋本祥生氏（株式会社コンカー代表取締役社長）と安野貴博氏（AIエンジニア・起業家）

- テーマ: 管理部門×AI活用最前線─業務効率化と財務・経理の未来

AI技術を駆使した業務効率化の成功事例や新たな管理部門の役割を探るセッションです。

松岡俊氏（株式会社マネーフォワード執行役員）

- テーマ: 新リース会計基準の主要論点とプロジェクト推進のコツ

■公認会計士としての知識を持つ松岡氏が、新基準による経理部門の実務的な影響を説明します。

朝倉祐介氏（アニマルスピリッツ合同会社代表パートナー）

- テーマ: 元ミクシィCEOが語る！未来を動かすファイナンス思考と事業戦略

未来を見据えた戦略を持つ重要性を語り、彼の経験から導き出される知見は、多くのビジネスリーダーにとって参考となることでしょう。

和久貴志氏（KDDI株式会社副本部長）と坪井亜美氏（フリー株式会社 CFO）

- テーマ: データ活用で変わる経理業務〜DXで進化する経理戦略と企業成長への貢献〜

データ駆動型の意思決定が企業経営にどのような影響を与えるのか、最新テクノロジーの導入事例を交えて解説します。

岸博幸氏（慶應義塾大学大学院教授）と酒谷彰一（スマートキャンプも執行役員）

- テーマ: 民間企業がイノベーションを起こすための財務経理の在り方

イノベーションに対する行政的なアプローチを考察し、経理部門がどのように経営に貢献できるのかを探る重要な議題です。

参加方法

本イベントはオンラインで開催され、参加費は無料ですが事前登録が必要です。参加希望者はこちらの特設サイトから申し込むことができます。

社名: スマートキャンプ株式会社
設立: 2014年6月
URL: スマートキャンプ公式サイト

BOXIL EXPO 財務・経理展は、経営者や財務専門家にとって、必見のイベントです。参加者は最新のトレンドや知識を学ぶ良い機会となるでしょう。多くの方々の参加をお待ちしております。