ビーグレンがロサンゼルス山火事被災地に支援金を寄付

ビーグレン、ロサンゼルス山火事被害への寄付を発表

米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で続いている大規模な山火事の影響を受けた住民に対し、浸透テクノロジーコスメブランド「ビーグレン」を展開するビバリーグレンラボラトリーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：児玉朗）が特別な支援を行いました。ロサンゼルス市消防局（Los Angeles Fire Department）に5万ドル（約780万円）の寄付を行い、被災した地域の復旧活動に寄与することに決めたのです。

被災地の現状

現在、ロサンゼルス周辺では山火事が広がり、多くの住民が避難生活を余儀なくされています。身近に起きた大きな災害に、ビーグレンのアメリカ本社は特に心を痛めており、ロサンゼルス郊外のニューポートビーチに位置するオフィスは無事でしたが、それでもこの地域の人々の苦境を見過ごすことができなかったとのことです。

識別される企業の社会的責任

ビーグレンの代表取締役会長兼社長の児玉朗氏は、「この地域に根差した私たちが少しでも力になれるよう行動することが重要だ」と述べ、寄付が被災者たちの助けになることを強調しました。寄付金は消防局の対応の強化や被災地の復旧支援に使われる予定です。

特別なつながり

ビーグレンの社名「ビバリーグレン」は、創業当初にオフィスがあった場所に由来しており、この特別なつながりに基づいて、会社は地域への支援を実施しています。社員一同、ロサンゼルス地域が通常の生活に戻ることを心より願っています。

これまでの成長と成果

ビーグレンは、アメリカのカリフォルニア州で生まれたサイエンスコスメブランドとして知られており、最先端の医療技術を駆使してスキンケア製品を提供しています。特に、「QuSome®」という技術を採用した製品が高い評価を受けており、2024年にはこのシリーズが累計550万個を超える販売実績を誇っています。世界中でスキンケアのニーズに応えるとともに、地域の困難に耳を傾ける姿勢が評価されています。