大井町トラックスに新たな食体験！レストランとルーフトップバーがオープン

大井町トラックスに新たな魅力が誕生！

2026年3月28日（土）、JR東日本グループが手掛ける複合施設「大井町トラックス」に新しいレストランとルーフトップバーが併せてオープンします。運営は、全国でホスピタリティビジネスを展開する株式会社ポジティブドリームパーソンズ（PDP）。これらの新しい飲食施設は、旅のような体験ができる特別な場所となることを目指しています。

レストラン「The TAILOR YARD MAIN DINING」

5階に位置する「The TAILOR YARD MAIN DINING（ザテイラーヤードメインダイニング）」は、「RAILWAY～“ニュークラシック”に出会うレストラン～」というコンセプトで設計されており、伝統的なフレンチビストロに遊び心をプラスした新しい食体験が楽しめます。特に魅力的なのは、フレンチビストロを題材にした料理の数々。大井町の駅近くにあるこのレストランでは、まるで鉄道旅をしているかのような非日常的なひとときを過ごせます。

店内には、ヨーロッパの食堂車をイメージした内装が施され、居心地の良いスペースが広がっています。窓からは「車両基地」が見え、鉄道パノラマビューを楽しむことも可能です。料理は、フランスの伝統技術を用いて「ココット」でじっくりと仕上げられ、素材の旨味が引き出されています。また、お客様の目の前で仕上げられる演出があり、その瞬間を楽しむことができるのも、大きな魅力となっています。

ルーフトップバー「The TRAVELERS HOUSE ROOFTOP BAR」

一方で、26階に設けられる「The TRAVELERS HOUSE ROOFTOP BAR（ザトラベラーズハウスルーフトップバー）」は、「DEEP GREEN～日常からのエスケープ。心が躍る森の秘境。～」をテーマにした、都心の喧騒を離れたリゾート感溢れる空間が広がっています。地上100mの高さから望む景色は圧巻で、まるでジャングルの奥深くにいるかのような感覚を楽しめます。

メニューには、ハワイとポリネシアンにインスパイアされたカクテルやフード、デザートが揃い、多様な食文化が感じられる内容となっています。「ティキ」カクテルやニュージーランド、サモアの特産物を取り入れた料理も提供され、特別なひとときを演出します。

株式会社ポジティブドリームパーソンズについて

この新たな施設の運営を行う株式会社ポジティブドリームパーソンズは、「感動で満ちあふれる日本を創ってゆく。」という理念のもと、ホスピタリティビジネスを展開してきました。1997年の創業以来、ホテルやレストラン、ウェディングなど幅広い事業を展開し、地域の特性を生かした施設作りを行ってきました。

「The TAILOR YARD MAIN DINING」と「The TRAVELERS HOUSE ROOFTOP BAR」のオープンにより、多くの人々が訪れ、これまでにない食の楽しみ方を体験できることでしょう。日常から解放され、特別な瞬間を味わう場として注目を集めること間違いありません。詳細情報は今後、公式Instagramでも随時配信される予定です。