然土、IWC2025で受賞
2025-06-11 14:46:50

IWC2025で松竹梅白壁蔵「然土」がトロフィー受賞!世界へ広がる日本酒の魅力

■松竹梅白壁蔵「然土」が「IWC2025」でトロフィーを受賞

2025年の「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」において、松竹梅白壁蔵の「然土(ねんど)」がSAKE部門でトロフィーを受賞しました。このコンペティションは、世界最大級の酒類コンペティションであり、特にSAKE部門は日本酒の国際的な評価を高める重要な場として位置づけられています。

「IWC」は1984年に英国で創設され、世界中から集まる酒類がブラインドテイスティング審査を受けます。日本酒が評価されるSAKE部門は2007年に設立され、その人気と重要性は年々高まっています。今年の出品酒の中から248銘柄がゴールドメダルを受賞し、その中でトロフィーが授与されたのはほんの数銘柄に過ぎません。この名誉を手にした松竹梅白壁蔵「然土」は、その品質が国際的にも認められたことになります。

■「然土」の魅力とは

松竹梅白壁蔵の「然土」は、米の旨味が感じられる厚みのある味わいが特徴です。さらに、華やかな香りが料理と一体となり、深い味わいを生み出します。このお酒は、松竹梅白壁蔵のブランドを象徴する商品として、2023年に数量限定で登場しました。2025年7月からは輸出もスタートし、イギリス・ロンドンでのSake Masterclass開催を通じて、世界へその魅力を広めていく予定です。

■日本酒への関心の高まり

2024年12月には「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録される予定で、これにより、日本酒や和酒への関心は更に高まることが予想されます。日本の文化や食に対する海外の評価も上がり、松竹梅白壁蔵「然土」の受賞はその流れの中で非常に意義深いものと言えるでしょう。宝酒造はこの受賞を機に、松竹梅白壁蔵ブランドのさらなる活性化を図り、世界中の人々に日本食と和酒の魅力を届けることを目指しています。

■受賞商品の詳細

  • - 商品名:松竹梅白壁蔵「然土(ねんど)」
  • - アルコール分:16.0度以上17.0度未満
  • - 酒質:生酛(きもと)純米
  • - 容量/容器:720ml/ガラス瓶
  • - 参考小売価格:10,000円(消費税抜き)
  • - 販売ルート:数量限定

「IWC」の公式Webサイトや松竹梅白壁蔵のブランドサイトにおいて、今後の動向についても随時発信される予定です。日本酒の新たな一歩を踏み出す松竹梅白壁蔵の「然土」に、これからも目が離せません。


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会社情報

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宝酒造株式会社
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