カフェレート、蔦屋家電+へ
2024-06-25 12:10:26

コーヒー豆をまるごと味わう新体験!カフェレートが蔦屋家電+に初登場

コーヒー豆をまるごと味わう新体験!カフェレートが蔦屋家電+に初登場



株式会社ゼロワンブースターが販売する、コーヒーをまるごと食べる新素材「カフェレート」が、二子玉川 蔦屋家電の次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」に初登場します。2024年7月1日(月)から7月31日(水)までの期間、来場者はカフェレートを試食できるチャンスです。

カフェレートは、コーヒー豆を微粉砕したコーヒー粉末とココアバターを配合した、特許取得済みの独自素材です。従来のコーヒーの「飲む」スタイルでは、フィルターに残ってしまうコーヒー豆の約70%を無駄にしていました。しかし、カフェレートはコーヒー豆をまるごと食べられるため、アロマオイルなどの成分を余すことなく楽しむことができます。

今回の出展では、ニカラグア サンタアナ農園SHG(ローステッド)ギフトボックスとエチオピア イルガチャフィG1(フルーティ)ギフトボックスの2種類が展示されます。それぞれ、深煎り〜中煎り焙煎のバランスの取れた味わいと、浅煎りでフルーティな味わいが特徴です。

カフェレートは、コーヒー豆の個性をダイレクトに感じられるだけでなく、コーヒー豆を無駄にすることなく楽しめるサステナビリティな側面も持ち合わせています。コーヒー好きはもちろん、新しい食体験を求める人にもおすすめの商品です。

出展概要

出展期間:2024年7月1日(月)~7月31日(水)予定
出展会場:蔦屋家電+(プラス)
会場住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
営業時間:10時00分~20時00分

カフェレートについて

カフェレートは、「大切に育てられたコーヒー豆の個性を余すことなく楽しんでいただきたい」という思いから誕生しました。コーヒー豆をまるごと食べることで、産地や焙煎の違いをダイレクトに感じることができます。また、コーヒー豆を無駄にすることなく、サステナビリティにも貢献しています。

カフェレート開発者について

カフェレート事業代表者の糸山彰徳氏は、九州大学大学院システム生命科学府を卒業し、サントリーホールディングス株式会社で飲料の商品開発やR&D戦略企画などを経験しました。同社の社内ベンチャー制度を活用し、「カフェレート -コーヒーを食べる-」事業を立ち上げました。

蔦屋家電+(プラス)について

蔦屋家電+は、「二子玉川 蔦屋家電」1階にある、世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できる次世代型ショールームです。最新テクノロジーを駆使した家電製品から日用品、食品、住まいづくりまで、幅広い商品やサービスを展示しています。キュレーターが厳選した商品やサービスを通じて、創り手の思いやデザインのコンセプトなども知ることができます。

株式会社ゼロワンブースターについて

株式会社ゼロワンブースターは、「事業創造の力で世界を変える」を企業理念に掲げ、大手企業とベンチャー企業の橋渡し役を担うオープンイノベーションプログラムや、社内起業家育成プログラムなどを展開しています。起業家や事業開発担当者を育成するラーニングプログラムの運営、ベンチャー投資、ベンチャースタジオの運営など、事業領域を拡大しています。

コーヒー豆の新たな楽しみ方、カフェレートの魅力



「カフェレート」は、コーヒー豆をまるごと食べるという斬新な発想から生まれた新素材です。コーヒーを愛する人にとって、豆の香りや味わいは重要な要素ですが、従来の「飲む」スタイルでは、フィルターに残る豆の成分やアロマオイルを捨ててしまうのがもったいないと感じていました。カフェレートは、そんなコーヒー愛好家の思いに応える、画期的な商品と言えるでしょう。

実際にカフェレートを試食してみると、コーヒー豆本来の豊かな香りが口いっぱいに広がります。深煎り、中煎り、浅煎り、それぞれの焙煎によって異なる味わいが楽しめ、コーヒー豆本来の個性を感じることができます。また、ココアバターとの絶妙なバランスにより、口の中でとろけるような滑らかな食感が生まれます。まるで、コーヒーの風味を凝縮したチョコレートを食べているような感覚です。

カフェレートは、コーヒーの楽しみ方を大きく広げてくれるだけでなく、サステナビリティにも貢献しています。コーヒー豆を無駄にすることなく、すべてを美味しく食べられる点は、環境問題に関心の高い人にとって魅力的です。

蔦屋家電+での展示は、カフェレートの魅力を広く伝える絶好の機会となるでしょう。多くの人がカフェレートを試食し、コーヒー豆の新たな楽しみ方を見つけることを期待しています。

将来的には、カフェレートを使ったスイーツやドリンクなどの商品開発も期待されます。コーヒー豆の新たな可能性を秘めたカフェレートが、今後どのような展開を見せるのか、注目していきたいです。

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