多摩区の魅力を広げる「多摩区PRアンバサダー2025」任命式
6月6日、川崎市多摩区役所で「多摩区PRアンバサダー2025」の任命式が開催され、8組9名の新しいアンバサダーが選出されました。この取り組みは、多摩区の魅力を発掘し発信することを目的にしており、地域住民や訪問者に向けて多摩区の豊かな自然や文化を伝えていく役割を担います。
魅力発信のキーワード「ピクニックタウン多摩区」
川崎市多摩区では、地域の魅力を「ピクニックタウン多摩区」というテーマで発信しています。このテーマは、多摩区が持つ豊かな自然環境や文化施設を活かし、訪れる人々がピクニックを楽しむことで、地域の魅力を再発見することを狙いとしています。再開発が進む多摩区は、利便性だけでなく新旧の魅力が織り交ざった独自の価値を提供しています。地域住民にとっては、愛着をより一層感じられる場所として新しい魅力を発見し、また訪れる人々には意外な多摩区の魅力を知ってもらえるよう、SNSなどの多様なチャネルを通じて積極的に情報発信を行います。
任命式の様子とアンバサダーの使命
任命式では、佐藤直樹区長から任命状が授与され、「多摩区は自然豊かで、ますます魅力的な地域。多摩区の楽しさをもっと伝えてほしい」との激励の言葉がありました。任命後は、アンバサダー同士の交流が行われ、様々な意見やアイデアが交換されました。
これからアンバサダーは自身のInstagramや公式noteを通じて、それぞれの視点で多摩区の魅力を発信していくことになります。
地域リンパ促進活動の一環
多摩区PRアンバサダーは、川崎市が掲げるタウンプロモーション施策の一環としてスタートし、今年で3年目を迎えました。今年は24組の応募の中から厳正な審査を経て、8組9名が就任しました。 #
- - 浅井聖一さんからは多摩区の飲食店や地域の魅力、コミュニティナースとして地域の保健活動を行うたまちゃん、さらには地域最前線で情報を発信する鷺沼ファンやand more、多彩な色合いのメンバーがそろっています。
これからの活動は、公式SNS「ピクニックタウン多摩区」で随時投稿される予定です。地域情報を活かした多様な発信を楽しみにしたいものです。
公式SNSで多摩区の魅力発信中
川崎市多摩区役所は、多摩区に住む、訪れる、関わるすべての人に対する楽しさと豊かさを伝えるために、SNSを活用しています。公式Instagram、Facebook、note、Xなどで多様な情報を発信しており、地域のイベントや観光スポットなどを紹介しています。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
公式SNSリンク:
まとめ
「多摩区PRアンバサダー2025」の任命制度は、地域の魅力を再発見し広めるだけでなく、住民同士の交流や新たな繋がりを生み出す大切な一歩です。これからの活動に期待が高まります。