ゼブラアンドカンパニーと日建設計、地域社会課題解決プログラム『FUTURE LENS』始動
株式会社ゼブラアンドカンパニーと株式会社日建設計は、地域社会の課題解決を目指す共創型社会環境デザインプログラム『FUTURE LENS(フューチャーレンズ)』を2024年12月中旬より開始すると発表しました。
プログラム『FUTURE LENS』の概要
『FUTURE LENS』は、地域に根付くゼブラ企業(経済性と社会性を両立させた企業)の取り組みを支援するプログラムです。ゼブラ企業は、社会貢献と事業経営の両立を目指していますが、その事業価値を明確に示したり、社会課題へのアプローチを体系化することに苦労しているケースが多くあります。
本プログラムでは、日建設計が培ってきた社会環境デザインの専門性と、ゼブラアンドカンパニーの事業構築力・プロジェクト推進力を組み合わせ、以下の支援を行います。
事業価値の体系化と社会課題の可視化: ゼブラ企業の取り組みを分析し、その事業価値を定量的に評価、社会課題への貢献を明確に示します。
実証研究費の提供: 1事業者あたり年間最大500万円、最長2年間の支援を提供します。(継続は毎年の成果報告に基づいて判断)
伴走支援: 日建設計のPYNTチームが、事業計画の策定から社会実装までを伴走支援します。
ゼブラアンドカンパニーと日建設計の連携
両社は、2023年の日建設計の社内表彰「EIアワード」での審査員との出会いから連携が始まりました。ゼブラ企業のエコシステム構築を目指すゼブラアンドカンパニーと、社会環境デザインプラットフォーム「PYNT」を運営する日建設計は、地域活性化への共通のビジョンを持ち、このプログラムを共同で立ち上げました。
日建設計は、長年の都市計画やまちづくりで培ってきた経験と、関係者との合意形成力、課題の可視化・定量化技術を活かします。ゼブラアンドカンパニーは、ゼブラ企業への投資や経営支援で培ってきたノウハウを投入し、地域課題解決に資する事業の構築と推進を支援します。
プログラムの目的と期待
『FUTURE LENS』は、地域ゼブラ企業の潜在的な事業価値を最大限に引き出し、社会実装を促進することで、地域社会の持続可能な発展に貢献することを目指しています。
プログラムを通じて、以下の成果が期待されます。
地域ゼブラ企業の事業拡大と成長
社会課題解決への貢献
新しい地域コミュニティの形成
未来の都市デザインへの新たな知見の創出
募集概要
募集期間:2024年12月中頃~2025年1月中頃(プレエントリー受付中)
募集企業数:3社程度
支援金額:1事業者あたり年間最大500万円
支援期間:原則2年間
応募方法
プレエントリーは、以下のURLから行えます。
プレエントリーフォーム
プレエントリー後、本応募期間開始時に必要書類が送られます。
今後の予定
プレエントリー/本応募:2024年12月中頃~2025年1月中頃
書類選考結果通知:1月末頃
審査会(ピッチ):2月末~3月末頃
* 選考結果通知:3月末~4月上旬頃
関係者コメント
日建設計代表取締役社長 大松氏と、ゼブラアンドカンパニー代表取締役 阿座上氏からは、本プログラムへの期待と、地域社会への貢献への強い想いが語られました。
ゼブラアンドカンパニーと日建設計について
ゼブラアンドカンパニーは、「経済性と社会性の両立」を追求するゼブラ企業の支援を行う企業です。
日建設計は、建築設計監理、都市デザインなどを手掛けるプロフェッショナルサービスファームです。120年以上の歴史の中で、社会環境デザインを通して社会課題解決に貢献してきました。
本プログラムは、両社の強みを活かし、地域社会の未来を創造していく重要な一歩となるでしょう。