成田空港の新バッグ
2026-06-15 14:31:34

成田国際空港で環境に優しい新ショッピングバッグが導入

成田国際空港での革新的な取り組み



成田国際空港の免税店「Fa-So-La」で、環境に配慮した新しいショッピングバッグが導入されることが発表されました。国内の空港店舗として初めて、バイオマスマーク「95%」の認定を受けたこのバッグは、2026年7月より順次切り替えが行われる予定です。

このプロジェクトは、成田国際空港株式会社のグループ会社であるNAAリテイリングとJALグループの商社であるJALUX、さらにバイオポリマーのリーダーであるBraskem S.A.が共同で進めたものです。これらの企業は、環境に優しい資材の普及を目指し、新ショッピングバッグを開発しました。

新ショッピングバッグの特徴



新ショッピングバッグは、ブラジル産のサトウキビを原料としたI’m green™バイオマスポリエチレンを使用しています。この素材は、従来の石油由来プラスチックと同等の性能を持ちながら、サトウキビが成育中にCO₂を吸収し、カーボンニュートラルの実現に貢献します。さらに、このバッグは室内での温室効果ガス排出量を年間約700トンも削減できる見込みです。

この取り組みは、現在のショッピングバッグと比較して、石油の使用量を大幅に低減することが期待されています。新バッグのバイオマス度は95%でありながら、使いやすさや耐久性も同時に保たれており、顧客に快適なショッピング体験を提供します。

参加企業の取り組み



成田国際空港株式会社は、日本と世界を結ぶ国際拠点空港としての役割を果たすだけでなく、「サステナブルNRT2050」の目標に向けて環境負荷の低減にも力を入れています。また、NAAリテイリングは「Fa-So-La」ブランドを通じて、空港ならではのショッピング体験を提供し、持続可能な成長を目指しています。

Braskem S.A.は、バイオソリューションのパイオニアとして、様々な分野において革新を続けています。同社は、製品の環境負荷を低減するためのプロジェクトを推進し、世界中の顧客にサステナブルな選択肢を提供しています。JALUXもまた、航空関連事業の一環として、環境にも配慮した商品開発に努めています。

未来への展望



今回の新ショッピングバッグの導入は、成田国際空港が持続可能な社会の実現に向けて果たすべき重要な一歩です。この取り組みを通じて、環境に優しいショッピングを楽しむことができるだけでなく、全ての参加企業が環境負荷低減についての意識を高める機会ともなります。

成田国際空港が目指す未来は明るい。新たなショッピングバッグの導入は、顧客にとっても魅力的であり、企業にとっても持続可能な成長を促進する重要な取り組みです。今後も、成田国際空港が環境配慮型の事業を進めていく姿に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社JALUX
住所
東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス12階
電話番号
03-6367-8800

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