ユニホーが「オーナーアプリ」を導入し賃貸管理の新時代へ!
株式会社ユニホーは、2023年9月から新たに「ユニホー オーナーアプリ」を導入しました。このアプリは、GMO ReTechと共同で開発されており、賃貸管理業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するための画期的なツールです。
独自のアプリによる情報共有の効率化
「ユニホー オーナーアプリ」は、GMO ReTechが提供している「GMO賃貸DXオーナーアプリ」を基に、ユニホー独自の機能やデザインを組み合わせて作られています。これにより、オーナー様との情報共有がより効率的になり、世代交代にも柔軟に対応できるようになります。
これまでの賃貸管理業務においては、様々な手続きや情報交換が煩雑で、特に代替わりの際には情報の引き継ぎが円滑に進まないことが多くありました。しかし、このアプリを利用することで、次世代のオーナー様とも信頼関係を維持しやすくなります。
アプリ導入の背景と目的
ユニホーは、50年以上にわたり地域に根ざした賃貸管理サービスを提供してきましたが、時代やオーナー様のライフスタイルの変化に伴い、管理手法のアップデートが求められています。このような背景から、持続的なサポートと情報の発信を強化する目的で今回のアプリ導入に至りました。
主な機能とその利点
1. アカウント共有機能
このアプリでは、家族とアカウントを共有することができ、相続や代替わりの際の情報引き継ぎがスムーズに行えます。これにより、次の世代のオーナー様にとっても安心して活用できることを実現しています。
2. チャット・ワークフロー機能
アプリ内では、連絡事項や手続きを簡単に完結できる機能が提供されます。これにより、業務の正確性と迅速性が高まり、ストレスフリーな賃貸経営をサポートします。煩雑になりがちなやり取りを一元化することで、オーナー様の効率的な管理が可能になります。
3. 最新情報のタイムリー配信
オーナー様には最新の情報やおすすめ物件を直接アプリを通じてお届けします。これにより、オーナー様との距離感が縮まり、収益機会を最大化するサポートが行われます。
今後の展望
今後、ユニホーは「GMO賃貸DX」などの先進的なツールを駆使し、オーナー様の満足度をさらに向上させるための取り組みを続けていきます。業務効率化を進めると同時に、管理戸数の拡大も目指していきます。新しい「オーナーアプリ」を通じて、ユニホーはユーザーにとってより良い賃貸管理環境を提供することを目指します。
お問い合わせ先
株式会社ユニホー カスタマーセンター
TEL: 052-703-0004
URL:
ユニホー公式サイト
株式会社ユニホーの概要
- - 設立: 1972年3月
- - 所在地: 愛知県名古屋市名東区一社3-7
- - 代表取締役社長: 松瀬賢亮
GMO ReTech株式会社の紹介
GMO ReTechでは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、数々の不動産テックサービスを提供しています。「GMO賃貸DX」を通じて、賃貸運営に関する業務の効率化を常に追求しています。