IMAGICAコスモスペースの大型中継車「CR-1」が本格稼働開始
映像制作に革新をもたらす株式会社IMAGICAコスモスペースが、リニューアルを経て大型中継車「CR-1」の運用を開始しました。この新しい車両は、音楽ライブやスポーツ中継での実績があり、現場からも好評を得ています。
「CR-1」の魅力と仕様
「CR-1」は、映像制作を一層進化させるために設計された大型中継車です。主な仕様には、SONY製のスイッチャー「XVS-G1」が搭載されており、4K 2ME及びHD 3MEの運用が可能です。これにより、最大48入力に対応し、多様なスタイルでの中継が実現します。
また、ルーターやカメラも高性能な機器が用意されていて、特にカメラはSONY HDC-5500が搭載されており、最大20台までの増設が可能です。このように充実した装備が整っていることで、「CR-1」は多様な現場に迅速に対応できるようになっています。
エンタメ業界に新たな風
IMAGICAコスモスペースは、従来の映像制作会社の枠を超え、エンターテインメント分野における映像の力を最大限に引き出しています。「CR-1」の投入により、さらなる作品のクオリティ向上と、視聴者への感動を提供することが期待されます。特に、ライブエンタメの中継や、大型展示映像のプロデュースにおいてその威力を発揮するでしょう。
今後への展望
今後もIMAGICAコスモスペースは、中継・収録業務の強化を図り、映像制作の新たな可能性を追求し続けるとしています。最新技術の導入により、視覚表現や演出手法に多様性をもたらし、一般消費者だけでなく、企業に対しても新たな広告やプロモーション手法の提供を目指します。
企業情報
株式会社IMAGICAコスモスペースは1978年に設立され、映像の力を駆使して多様なプロジェクトに取り組んでいます。本社は東京都千代田区に位置し、資本金は3000万円。主にVRイベントの企画制作やライブイベントの中継配信などの事業を展開しています。さらに、CG制作やWEBマーケティングの専門知識をもとに、クライアントのニーズに応える様々なサービスを提供しています。
恩恵を与える映像を通じて、皆様に驚きと感動をもたらすことを目指して、これからも邁進していきます。