神奈川県 鎌倉市 メゾンカカオ 白桃 笠井農園

鎌倉発祥「メゾンカカオ」が贈る、至福の白桃チョコレートスイーツ！

「メゾンカカオ」は、創業から4年目を迎え、今年も人気の白桃コレクションを展開。今年は、山梨県山梨市の笠井農園から届く、厳選された4種の白桃を使った8種類のスイーツが登場します。

笠井農園は、日本一の桃生産量を誇る恵まれた環境で、20品種近くの桃を栽培しています。白桃は品種によって、色味、香り、硬さ、甘さなど、個性豊かな味わいを持ちます。「メゾンカカオ」では、その時期に最も美味しい白桃を厳選し、素材本来の風味を生かしたチョコレートスイーツに仕上げています。

# 白桃の個性を楽しむ、4つのテーマ

Part 1：実が硬くて濃い甘みがお好みの方には「川中島白桃」

「川中島白桃」は、糖度が高く、酸味、コク、香りが調和した濃厚な味わいが特徴です。自家受粉をしない品種のため、笠井農園では手作業で受粉を行い、大切に育てられています。

「アロマ生チョコレート LOVE」（16粒入り、税込2808円）

「川中島白桃」のピューレを使用した生チョコレート。白桃の甘みと香りを引き立てるビターチョコレートと、ミルクチョコレートを合わせた、爽やかな味わいです。

「ショコラ・コキーユ PEACH」（6粒入り、税込4320円）

「メゾンカカオ」のカカオ料理レストラン「ROBB」のデザートとして生まれたチョコレート。外側はパリッと、中はとろける食感が楽しめます。「川中島白桃」の濃厚な甘みと爽やかな酸味を閉じ込めています。

「リッチ生チョコタルト 白桃」（3個入り、税込2268円）

手焼きのタルト生地に「川中島白桃」のピューレ、ホワイトチョコレートとヨーグルトを合わせた白桃クリームを重ねた、贅沢なタルトです。

Part 2：実が硬くてさっぱりとした甘みがお好みの方には「幸茜白桃」

「幸茜白桃」は、果肉が硬く、りんごのようなカリカリとした食感が特徴です。高い糖度と爽やかな酸味が特徴で、環境にデリケートなため、丁寧に育てられています。追熟させると、もっちりとした食感に変化します。

「旅するパート・ド・フリュイ 白桃」（税込2808円）

「幸茜白桃」のフレッシュな果汁と濃厚なピューレを合わせた、みずみずしいゼリーです。

Part 3：果肉が柔らかく濃厚な甘みがお好みの方には「加納岩白桃」

「加納岩白桃」は、果肉が柔らかく、繊維が少なく、果汁が豊富なため、瑞々しい舌触りが魅力です。濃厚な甘みが特徴で、酸味や渋みはほとんどありません。

「MAISON SPÉCIALITÉ 白桃ムース」（税込5400円）

「メゾンカカオ」の誕生日である25日に登場する、月替わりのショコラティエのおすすめケーキです。8月は、「加納岩白桃」とカカオのフルーツビネガーを合わせたムースケーキです。白桃の甘み広がるムースと、カカオビネガーと白ワインを合わせたムースに、白桃とルバーブを合わせた酸味のあるソースを添えています。

Part 4：果肉が柔らかく爽やかな甘みがお好みの方には「日川白鳳」

「日川白鳳」は、水分量が多く、果汁が滴り落ちるほどの瑞々しさが特徴です。さっぱりとした甘みと、柔らかな酸味が余韻に香ります。

「生チョコプリン 白桃」（税込432円）

「日川白鳳」のピューレを使用した、なめらかなプリンです。

「生チョコエクレア 白桃」（税込540円）

サクサクのシュー生地の中に、「日川白鳳」のチョコレートガナッシュ、板チョコ、生クリームをサンドしたエクレアです。

「生チョコタルト 白桃」（税込432円）

手焼きのタルト生地の中に、「日川白鳳」のソースと、ホワイトチョコレート・アールグレイを合わせた白桃生チョコクリームを流し込んだタルトです。

# 「旅するメゾン」で出会う、最高の素材

「メゾンカカオ」は、代表の石原が日本各地を旅して出会った生産者の素材をチョコレートに込めています。7-8月は、山梨県山梨市の笠井農園の4種の白桃が登場します。

# 販売情報

販売期間: 2024年7月1日（月）〜8月31日（土）

「アロマ生チョコレート LOVE」「ショコラ・コキーユ PEACH」「旅するパート・ド・フリュイ 白桃」: メゾンカカオ全店舗、オンラインショップ
「リッチ生チョコタルト 白桃」: オンラインショップ限定
「生チョコプリン 白桃」: メゾンカカオグランスタ東京店限定
「生チョコエクレア 白桃」「生チョコタルト 白桃」: メゾンカカオ鎌倉小町本店限定
* 「MAISON SPÉCIALITÉ 白桃のムースケーキ」: メゾンカカオ全店舗

# メゾンカカオについて

「メゾンカカオ」は、創業者である石原紳伍がコロンビアで出会ったカカオのある豊かな日常に触発され、文化都市鎌倉に本店を開いたチョコレート専門店です。日本らしい感性とクリエイティビティで、これまでにないチョコレートを生み出し、人々の人生を豊かに彩るようなチョコレート文化を日本に根づかせたいと考えています。

コロンビアでのカカオ栽培から発酵、焙煎に至るすべての工程に携わり、生産者とお客様が繋がるものづくりを志向しています。また、持続可能な社会と未来の豊かさの実現のために、カカオ農業や学校の設立を通し、コロンビアの教育活動にも注力しています。

4種の白桃を贅沢に味わう、至福のチョコレート体験

「メゾンカカオ」の白桃コレクションは、単に白桃の風味をチョコレートに閉じ込めただけではありません。それぞれの白桃の個性、つまり硬さ、甘さ、酸味、香りの違いを最大限に引き出し、それぞれの魅力を表現した、まさに白桃を愛する人にとって至福の体験と言えるでしょう。

特に印象的だったのは、「ショコラ・コキーユ PEACH」です。外側のチョコレートはパリパリと割れるのに対し、中からは濃厚なチョコレートソースが流れ出す、そのコントラストが何とも贅沢。一口食べれば、白桃の甘酸っぱさが口いっぱいに広がり、まさに「白桃そのもの」を感じられるチョコレートでした。

「MAISON SPÉCIALITÉ 白桃ムース」も、白桃の風味とカカオのフルーツビネガーの酸味が絶妙なバランスで、大人の味わいを堪能できる一品でした。白桃のムースは、口にした瞬間、白桃の香りがふわっと広がり、幸福感に包まれます。

「旅するパート・ド・フリュイ 白桃」は、白桃のフレッシュな果汁と濃厚なピューレを合わせた、みずみずしいゼリーです。白桃の瑞々しさと、ゼリーのぷるぷるとした食感が口の中で調和し、爽やかな味わいが口の中に広がります。

「メゾンカカオ」の白桃コレクションは、素材へのこだわり、そしてチョコレート職人の技術によって、白桃の美味しさを最大限に引き出した、まさに至高のスイーツと言えるでしょう。白桃好きはもちろん、チョコレート好きも、ぜひ一度味わってみてください。