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プライムクロス、熊本市に新拠点開設！不動産DX推進で地域活性化に貢献

不動産業界向けシステム開発企業のプライムクロス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：上羽健介）は、熊本市への進出を決定し、同市と立地協定を締結した。新拠点は2023年10月の開設を予定しており、同社が提供する不動産情報管理システム「マルチユース」の開発拠点として、顧客の事業成長を支援していく。

プライムクロスは、武蔵の吸収合併により、不動産業界に特化したシステム開発・提供を主軸とする事業を継承している。同社が提供する「マルチユース」は、物件情報や顧客情報、WEBコンテンツといったデータをクラウド上で一元管理し、様々なシーンでデータ活用が可能なSaaSサービスだ。RPA、SFAなどの各種外部システムとのデータ連携を可能にし、主要ポータルサイト、WEBサイトへの物件情報自動反映、反響自動取得、顧客追客支援までトータルでサポートする。

武蔵では、東京都港区田町の営業拠点、熊本市内の開発拠点を中心にサービスを展開していたが、熊本市での業務をより拡充するためプライムクロスとして新たに熊本市内にオフィスを新設することを決定した。新オフィスでは、「マルチユース」のカスタマイズ開発、サービス品質向上にさらに取り組み、顧客の事業成長に貢献していく。

今後の展望と新規雇用について

不動産業界におけるDXやIT活用のニーズは拡大しており、クライアントが抱える多種多様な要望に応えるためには、画一のパッケージ商品の提供だけでなく、カスタマイズを織り交ぜたシステム開発が求められている。

プライムクロスでは、主要な開発を担う熊本開発オフィスの拡充を図ることで、クライアントの事業に寄り添ったサービス提供を強化していく。また、熊本開発オフィスでは、エンジニアとして一緒に働いていただける方を、熊本県内および熊本市内を中心に積極的に募集している。同社では、リモート勤務制度やフレックス勤務制度など、社員が働きやすい環境作りを行っており、今後、熊本開発拠点においてもエンジニアの方にとってより働きやすい環境を整備していく予定だ。

プライムクロスが目指す未来

プライムクロスは、熊本市への進出を通じて、地域経済の活性化にも貢献していくことを目指している。同社は、熊本市との連携を強化することで、地域企業のDX化を支援し、雇用創出にも積極的に取り組んでいく。

プライムクロスの詳細情報

会社名：プライムクロス株式会社
本社所在地：東京都港区
代表取締役：上羽健介
事業内容：不動産情報管理システム「マルチユース」の開発・販売
URL：https://www.prime-x.co.jp/

採用情報

キャリア採用：https://www.prime-x.co.jp/recruit/career/
* 新卒採用：https://www.prime-x.co.jp/recruit/2024/

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サードペディア百科事典: 熊本県 熊本市 プライムクロス マルチユース

Wiki3: 熊本県 熊本市 プライムクロス マルチユース