官民共創の「GovTech Bridge Conference 2025」を10月3日に開催

官民共創の「GovTech Bridge Conference 2025」が開催決定

株式会社うるるが、2025年10月3日（金）に東京・汐留で「GovTech Bridge Conference 2025」を開催することを発表しました。このイベントでは、500名以上の官民関係者が集まり、自治体のデジタル化（DX）についての議論が行われます。

イベントの背景と目的

労働力不足に直面する日本において、うるるは「埋もれた労働力」を発掘し、IT・AIを駆使して企業や行政を支援する先頭に立っています。このイベントは、総務省の「自治体DX推進計画」に基づき、特にCIO補佐官の役割を徹底的に探求し、官民連携の強化を図る場です。

官民参加による多様な議論

GovTech Bridge Conferenceは、現役のCIOやCIO補佐官、DX推進担当者、さらにその支援を行う企業が集まります。これまでにない大規模な構成で行われるこの会議は、自治体のデジタル化の進展に向けた新たな機会として期待されています。参加者は、基調講演やパネルディスカッション、企業ブースでの最新技術の体験、ネットワーキングなど多彩なプログラムに参加できます。

プラチナスポンサーの参加

また、このたびプラチナスポンサーとして「株式会社セブン銀行」が就任しました。セブン銀行は、全国28,000台以上のATMを通じて、金融機関との連携を深めながら、デジタル化を進めています。彼らの独自の技術を活用することで、住民に新たな価値を提供し、行政の業務を効率化しています。

参加者への情報

このイベントは、自治体のCIOやCIO補佐官、DX推進を担当する方々、また興味をもつ一般の方が対象です。申し込みは6月から開始予定で、公式サイトは後日公開されます。

将来に向けたビジョン

うるるは、これまで企業向けに様々なGovTechサービスを提供し、特に自治体向けには調達購買サービスを通じてサポートしてきました。今後も、官民の橋渡しをしながら、デジタル化が町や市にどのように貢献できるかを模索していく予定です。

この「GovTech Bridge Conference 2025」を通じて、私たちは新たな行政サービスの発展を目指し、労働力不足解決に貢献していく強い意志を持っています。

【開催概要】

- 日時: 2025年10月3日（金） 13:00～18:30（12:00開場）
- 場所: ベルサール汐留 B1F HALL
- 主催: 株式会社うるる

この機会に、ぜひみなさまも参加して、行政DXの未来を共に探求していきましょう。