CDataがCybozu Days 2024に出展
CData Software Japan合同会社は、2024年11月7日から8日にかけて幕張メッセで開催される「Cybozu Days 2024」に出展します。このイベントは、サイボウズ製品に焦点を当てた総合的な展示会であり、「東京ノーコードランド」をテーマにしています。
CDataは、「kintone」との連携をテーマにノーコードでの「基幹システム連携」および「データ分析基盤連携」を中心とした各種データ連携ツールを披露します。これにより、企業が持つ膨大なデータを効果的に活用し、迅速な意思決定をサポートするプラットフォームとしてのkintoneの活用方法を提案します。
ノーコードでのデータ連携
CDataは、ノーコードのデータ連携ツールとして「CData Arc」や「kintone Driver」を利用することで、kintoneと基幹システムとの連携をスムーズに実現します。特に、営業担当者がSFAやCRMアプリケーションを利用しながら、基幹システム内の顧客情報や販売データを参照するニーズに応えます。この仕組みにより、効率的な営業活動が可能になり、迅速な業務遂行に繋がります。
また、通常のコーディングによる連携を行う場合には、エンジニアのリソースや開発にかかるコストが大きな問題となりますが、ノーコードアプローチによりこの課題を解消することができます。展示ブースでは、実際の連携デモを通じて、「これなら自分でもできる」と感じていただける具体的な実例を紹介します。
データ分析基盤との連携
さらに、CDataはノーコードのデータパイプラインツール「CData Sync」を使い、kintoneに蓄積されたデータを他のシステムと連携させ、経営や業務の意思決定を迅速に行えるようにします。経営層は、kintoneや他の社内システムから日次でデータを収集し、簡単に売上や案件の推移を把握したいと考えていますが、通常の運用では週次や月次でしか集計できない場合が多く、これらの限界を克服します。
「CData Sync」により、社内データをDWHへ蓄積し、Business Intelligenceツール(Power BIやTableauなど)を用いて迅速に分析を行うことが可能になります。さらに「CData Arc」との連携によって、リードスコアリングなどの検討結果を再度kintoneに書き戻し、現場にスムーズに次期アクションを伝えられる仕組みも用意しています。
展示ブース情報
CDataの展示ブースでは、データ連携に関する悩みを持つ方々への相談窓口も設けています。加えて、CDataの導入事例をまとめた冊子や限定ノベルティを用意し、来場者にお越しいただく準備が整っています。ぜひブースM-32にお立ち寄りください。配置は入場後、プリクラコーナーの近くになります。
Cybozu Days 2024の概要
この機会に、CDataのノーコードによるデータ連携の力を体験してみてはいかがでしょうか。イベントへの参加申し込みもお忘れなく!
CData Softwareについて
CData Software, Inc.は、データ接続ソリューションとデータ連携ツールのリーディングプロバイダーとして知られています。300以上のSaaS、NoSQL、およびアプリケーションデータとの接続を可能にするドライバを提供しており、リアルタイムのデータ接続を実現しています。CData製品は、世界中の企業データ統合ソリューションで広く使用されており、多数のデータ製品ベンダーにもOEM供給されています。
本件に関するお問い合わせは、
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