温かいお弁当を20秒で提供!和田フードテックが「カリダス」を工事現場に設置
大阪市北区の大手建設会社の工事現場に、和田フードテック株式会社が提供する温蔵式自動販売機サービス「カリダス」が設置されました。
「カリダス」は、ホットチェーンフードテクノロジーを活用することで、できたてのような温かいお弁当をわずか20秒で提供できる画期的なサービスです。限られたお昼休憩時間に、温かい食事をすぐに食べられるという点で、現場作業員から好評を得ています。
「カリダス」で提供されるお弁当は、毎朝弁当屋で製造され、出来立ての状態から一度も冷まさずに自販機で保温されています。そのため、温かくて美味しいお弁当を、いつでも手軽に楽しむことができます。
工事現場の食事問題を解決する「カリダス」
工事現場では、食事環境が整っていないことが多く、作業員は温かい食事にありつけないという問題を抱えています。「カリダス」は、このような問題を解決する画期的なサービスとして注目されています。
和田フードテックについて
和田フードテックは、日本国内におけるホットチェーン自動販売機プラットフォームを展開している企業です。特許取得済みのホットチェーン自動販売機プラットフォーム技術により、香港、オーストラリアで合計80万食以上のお弁当を販売してきました。グループ会社はForbes Asia 100 to Watch(アジアの注目すべき企業100選)に選出されるなど、高い技術力と実績を誇っています。
「カリダス」の今後の展開
和田フードテックは、「カリダス」を、オフィスビル、病院のロビー、建設現場など、さまざまな場所に設置していく予定です。飲食事業者にとっても、販売チャネルの拡大や販売業務の省人化・無人化を実現できるサービスとして期待されています。
温かい食事を提供する「カリダス」は、工事現場の食事問題を解決するだけでなく、働き方改革にも貢献するサービスとして期待されています。