メタバース利用者の実態を徹底分析!株式会社Vの新サービス導入
株式会社V(本社:東京都品川区、代表取締役兼CEO:藤原光汰)は、メタバースユーザー351名を対象に「メタバース上での活動に関するアンケート調査」を実施しました。この調査の結果からは、メタバース利用者の活動実態が明らかになり、今後企業がメタバース市場に参入する上で必要な情報が得られました。
調査結果の概要
調査は2024年10月28日から11月7日まで行われ、回答を得た351件の有効データが集まりました。まず注目すべきは、メタバースのユーザーにおける男女比が7:3であること。また、20代と30代が圧倒的に多く、80%を占めています。この層がメインとなってメタバースを活用していることは、若者向けの新しいビジネスチャンスが潜在していることを示しています。
特に99%のユーザーはVR機器を利用しており、その内60%以上のユーザーが週3日以上メタバースを楽しんでいることも分かりました。これにより、メタバースはユーザーの日常生活にしっかりと根付いていることが伺えます。
メタバースの高い消費傾向
さらに、今回の調査では、メタバース関連への経済的な投資も明らかになりました。年間50,000円以上をメタバースに使うユーザーが38.3%に上り、アバターの購入やデジタルファッションアイテムへの興味が増加しています。このことは、今後のメタバース市場がさらなる拡張器具を持っていることを意味します。
新たなサービスの紹介
この調査結果を受け、株式会社Vは新たに「定性・定量調査サービス」を展開しました。企業向けにメタバースの市場調査、ユーザーのニーズ把握を支援するもので、先着10社には無料での提供というキャンペーンも行っています。
この新サービスは、メタバースプラットフォームのリアルなデータを集め、企業が円滑にメタバースに参入できるようサポートします。特に、「VRChat」「Roblox」「ZEPETO」「Fortnite」などの人気プラットフォームにおけるユーザーの生活実態を深掘りする調査が予定されています。
市場の可能性と企業支援
メタバース市場は2022年に77.1兆円に達したとされ、2030年には78.8兆円に成長する見込みです。しかしながら、国内では参入するためには高い専門知識が求められ、収益化も課題とされています。これに対処するため、株式会社Vはこれまでの実績を生かし、企業がメタバースでのビジネスを円滑に進められるようデータを提供していきます。
お問い合わせ先
新サービスへの関心のある企業は、株式会社Vのウェブサイトの問い合わせフォーム(
こちら)から申し込むことができます。
会社情報
- - 会社名: 株式会社V
- - 所在地: 東京都品川区上大崎三丁目2−1 目黒センタービル8階
- - 代表者: 藤原光汰
- - 事業内容: メタバース/VR/XR等の事業支援・開発、自社サービスの開発・運営
- - URL: https://v-inc.jp/
メタバースにおける新たな商機が広がる中、株式会社Vによる市場調査と企業支援の動きは、今後のビジネス展開において重要な役割を果たすことでしょう。